
堀川監督

平林レフリー

選手と円陣を組む

大久保に集まるファン

昨年トヨタを破り総監督と共に

トヨタに勝利の瞬間の久保選手 |
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堀川監督インタビュー3
インタビューもそろそろ終わりに近づいてきました。今年は、堀川監督出身の、宮崎県で開催。地元の美味しい食べ物を聞いてみました。そして「風林火山」とは?
―トップリーグが宮崎で開催(※1)されます。地元のお勧めを教えて下さい
堀川「宮崎といえば、食べ物かな。特に、チキン南蛮はお勧めです。よく食べましたね。宮崎県は、東国原知事が就任されてから、積極的に宣伝していますよね。海もきれいなところですよ」
―宮崎出身の平林泰三さん(※2)から「宮崎牛」が美味しいと聞きました
堀川「彼も、宮崎なんだよね。宮崎牛は美味しいと思います。自然が豊かで、海が近いので、魚も美味しいし、何でも美味しいところです。
―宮崎では、堀川性は多い方ですか
堀川「いや、少ないですね。僕の父は、熊本の天草出身です」
―天草と堀川監督。イメージがカッコイイです
堀川「いやいや、そんなこと。フフフー。宮崎の試合は、かつてのラグビー仲間が応援にきてくれます。楽しみですよ」
―今年のトップリーグに「タイムキーパー制」が導入されます。試験がおこなわれた22日の、サニックス戦。前半のロスタイムを長く感じました
堀川「ウォーターブレイクもありましたからね。タイムキーパー制は、観客や選手にとって、いつまでやるのか、ということが明確になって、いいと思いますよ。「まだか、まだか…」と思わなくていいですし。試合で、レフリーの時計と、オフィシャルの時計がずれることも、出てきますが、僕達は、ルールに従うだけです。この部分については、クリアでいいと思います」
―インタビューから、監督の精神力の強さを感じます
堀川「いやいや、そんなことはありませんよ。サニックス戦の試合後は、ちょっと感情が出てしまいました。あとで、自分もまだ若いなと思い返しましたね。でも、自分の感情をストレートに出すことが、必要かなと、思う時もあります。自分は、自分の姿勢で、チームを作っていきます」
―インタビュー前に「風林火山」の掲示を拝見させていただきました
堀川「あれは、僕も含め、コーチ全員で、考えました。何かを伝える時に、例えば、スローガンにしろ、プレーにしろ、言葉って、すごく大切だと思います。そこで、イメージを共有することができますから。今回は、ちょっと強引な部分もありましたけどね。今、ミニチームを作っていて、風林火山になりましたよ」
―ミニチームとは
堀川「チーム全員は、ラグビーをやるにあたって、いろいろなことを考えています。家族の為、自分の為、そしてチームの為になど。そして、向かうべきベクトルは、全員が同じ方向でなければいけない。45人が1つの方向を向くことは、もちろん1番大切だけど、それは、なかなか難しいことです。
組織として45人を1度に動かす、それよりも、45人を何分割にして、そのグループの全員が1つの塊として、同じ方向を向く。さらに、その塊同士が同じ目標を目指す。45人を1度に動かすのではなく、塊にして、その塊を動かす。そういう方法を、3〜4年前から取り入れてきました。その塊にリーダー・サブリーダーを置き、彼らを中心として、まとめていく。そこから、リーダーの発掘や育成ができる。チームごとで、対抗戦もやっているので、楽しいですよ。苦しい時間と同じだけ、楽しい時間を過ごす。そうやって、チームを1つにしていきますよ!」
―今年は、ヤマハスタジアムで4試合開催なので、ミニワールドカップ@ヤマハということで
堀川「そうですね、ホームゲームなので、気合が入ります。大久保グラウンドでおこなう練習試合は、たくさんのファンがきてくれて、本当に感謝しています」
―堀川監督が描く、一ヵ月後の未来予想図は?
堀川「トヨタを叩きのめすことです。この1カ月、ジャパンのメンバーも帰ってきました。ここで、本当のチームになると思います。全員が集まれる時間で、日本代表からパワーをもらうし、日本代表も、ヤマハがこれまで厳しい環境の中で、やってきたことから感じるだろうし、チームが1つになって、自信を取り戻し、生き生きやってくれたらいいなと思います。自信ですね、コンフィデンスかな」―全員が、NZから元気な姿で、帰ってくることを期待しています。お話を聞かせていただき、ありがとうございました!
(※1)トップリーグ宮崎開催:今シーズンのトップリーグ第5節は、11月18日(日)に宮崎で開催。
ヤマハジュビロは、福岡サニックスブルースと対戦
(※2)平林泰三さん:フルタイムレフリーとして日本、そして世界で活躍している、平林泰三さんも、
宮崎出身
強い眼差しの堀川監督。今回も、熱いお話を聞かせていただきました。
言葉に込める、自信を持つことの大切さ、気持ちの強さを、改めて深く感じたインタビューでした。ヤマハを強くしたいという堀川監督の気持ちに負けないよう、私も、ヤマハは絶対に勝つという、強い気持ちで、チームを見守っていきたいと思いました。
トラジュビインタビューは、まだまだ続きます!
このあとは、どの選手が登場するか、お楽しみに!
堀川隆延:ヤマハ発動機ジュビロ監督
1973年生 延岡東→早稲田大
2004-05シーズンを持って、現役を引退
チームマネージャーの1年を経て、昨シーズンに監督へ就任
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