TOP トピックス 応援スケジュール ラグビー漬け レポート インタビュー
ブックマーク BBS 応援メッセージ 君も応援団 選手を覚えよう グッズ販売

トラジュビインタビューは皆様から寄せられる選手への質問を集め、インタビューするものです。
皆様の熱い!質問が選手を励ましすとともにピッチでは見られない素顔を引き出します。
あんなことこんなこと聞いてしまいましょう!

九州電力戦@近鉄花園ラグビー場


トニー・ブラウン選手


九州電力戦@近鉄花園ラグビー場


6月、大久保グラウンドでおこなわれた練習試合での宮本監督
「スペシャルインタビュー:残り3試合へ向け、GO!GO!ヤマハ!」

三洋電機ワイルドナイツ、宮本監督へアタック:お互いにいいラグビーを、いい試合を

いよいよトップリーグも残り3試合となりました。ヤマハジュビロ、第11節(1月20日)の対戦相手は、現在、トップリーグタイ記録の10連勝で首位を走る三洋電機ワイルドナイツ。今回のインタビューは、その三洋電機ワイルドナイツを率いる宮本監督にアタック!。

(インタビューは、14日、花園ラグビー場でおこなわれた、九州電力戦後にお聞きしました)

第10節終了時点で10連勝。現在、首位を独走中です

宮本監督「結果的に首位という位置にいることに対しての思いですか。う〜ん、ここまで負けていませんから。勝って満足というよりは、今のところは、負けた悔しさを味わっていない、という程度ですね」

いつかは連勝が途切れてしまう、という気持ちはありますか

宮本監督「そりゃ、いつか途切れる可能性もあるでしょ。トップリーグも、今のところ運よく全部勝っていますが、そんな甘いもんじゃないはず。例えば、去年はヤマハさんがあの強い東芝に勝ったよう、どんな強いチームであっても、お互いのレベルは拮抗していますから、全部を勝ち続けることは、無いと言えるほど難しいと思いますね。もちろん、勝ち続けることを目指しているし、それで全部勝てればいいですが、戦っていけば勝てないことも、あるでしょうね」

今年の三洋電機ラグビーを支えているものは

宮本監督「選手のひとりひとりが、しっかりと自分のやるべき仕事を理解し、練習もしているし、試合にそれを出していることですね。僕個人的には、何でしょうね。負けたくない、という気持ちでしょうが、でも実際にやっているのは選手達ですから選手を信頼して僕は見ているだけですが」

監督へ就任されて3.5年目、チームが変わったと感じる部分は

宮本監督「三洋のラグビーは、別に形があったわけではないし、僕が来る前から、ポテンシャルの高い選手達は集まっていました。で、いる選手に対して、どういったラグビーがいいのか。そこをトニー・ブラウンとかと話をしながら、作り上げてきました。う〜ん、僕が監督になったことで、特別にチームが変わった、というわけではなく、みんなが年齢を追うごとに、練習を積み重ね上達してきた。変わったというより、上達したんじゃないかと思っています」

三洋電機のラグビーは、観戦していて楽しさを感じます

宮本監督「ありがとうございます。うちは、そんなに形にはまったラグビーではなく、要は状況の判断、判断を選手自身がやってきている。その意味で、やっている選手は楽しいんじゃないかなと。もちろん、回してばかりではなく、キックを使うところは使うと、それぞれが考えながらラグビーをしている。そういったところは、スタイル的に、ヤマハさんと、似ているような気がしますね。誰もが、好きでラグビーをやっているんだから、グラウンドで苦しんでやってても仕方がないし、楽しまなきゃ意味がない。それを、あまり意識したことはないのですが、見ていて楽しいと感じていただけるなら、やっている選手達も楽しいんじゃないかな」

ヤマハ戦、キーポイントとなるのは

宮本監督「選手というより、総合力の勝負になってくると思います。うちもワイドなラグビーを展開しますが、ヤマハさんもワイドなラグビーをやってくるチーム。そこへどう対応していくかが、ひとつのキーになるのではと、思います」

宮本監督が描く、一週間後の未来予想図は

宮本監督「トップリーグが始まってから、ヤマハさんには勝ったことがないんですよね。ベストで臨めるよう、ベストなチームで立ち向かっていくことです」

三洋電機のホーム、太田の応援は素晴らしいと聞いています

宮本監督「たくさんのファンの方に足を運んでいただき、スタンドを赤く染めて欲しいですね」

天候、特に風の影響は

宮本監督「風は吹く時もあれば、吹かないこともありますが、でも吹き出すとすごいですよ、『上州のかかあ殿下と空っ風』とも言われるように、群馬の空っ風は有名ですから」

最後に、ヤマハジュビロと三洋電機のファンへ一言お願いします

宮本監督「ヤマハさんは、トップリーグのベスト4へ向け、生き残りがかかった試合。一生懸命でくると思います。僕達もいいラグビーをお見せしたいので、ヤマハさんに負けないよう、しっかりと準備をして、お互いにいいラグビー、いい試合をしたいと思います。そして、三洋電機を応援していただいている皆様には、ヤマハさんに、アウェィの洗礼を感じてもらえるよう、太田へたくさんの方に足を運んでいただきたいです」

ありがとうございました。日曜の対戦を楽しみにしています。



インタビュー・文・カメラ:清水(トラジュビ編集部、スポナビセレクトブログ、グラウンドから愛をこめてでも活躍中)


ヤマハはトップに進むTOPを目指す