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2007-8トップリーグ第三節:ヤマハvsクボタ戦前インタビュー
ミニインタビュー
8日の練習後、クボタ戦に向けて堀川監督にお話をお聞きしました。
3節を迎える現在のチームは?

トップリーグ3戦目は、1番・7番・14番とメンバーを入れ替えました

堀川監督「サテライトリーグとトップリーグ、2試合ずつ並行しやってきた中から、現状ベストの選手ということで、1番高木を選びました。負けたから入れ替えた、というわけではありません。中越も調子はいいです。高木に期待することですか。彼は、非常に動きのいい選手。サテライト戦は、仕事の量、動きの質という部分が非常によく、高い数値、パフォーマンスを出してくれました。練習もしっかりアピールしていましたからね。調子がいい部分で、チームに勢いをもたらしてくれればと思います。

7番串田は、自分がどんな状態でも、モチベーションを落とさず、いいパフォーマンスをしてくれました。クボタ戦は、よりフィジカルなゲームになると思うので、彼の持っているタックル、ディフェンス、ジャッカルがキーポイントと考え選びました。去年も、開幕のクボタ戦に出ているし、力はある選手。期待しています。14番は、予定通りです」

リザーブに、新人の八木下選手が入ってきました

堀川監督「これからの成長を考え、彼がヤマハのラグビーを学ぶなら、今はLOのポジションが1番いいと思いました。とにかくポテンシャルのある選手。リザーブの小林と、お互いにライバル争いをしながら、伸び伸びとやって
もらいたいですね。セットプレー、しつこいディフェンスと、臆する事なく思いっきりプレーして欲しい」

試合が毎週続く中、クボタ戦へ向け力を入れたことは

堀川監督「テリトリーで、どうやって戦っていくか、ということです。今、ここで何をするのか、フィールドポジションの取り方を、もう一度チーム全員で再認識しました。あとは、セットプレーの安定ですね。とにかく、クボタ戦はテンポを上げ、相手より先に仕掛けていく部分で、主導権を取っていきたいと思います」

ボールを動かし続けるラグビーの手応えは

堀川監督「1戦目は雨、2戦目のNEC戦は、前半にマイボールキープができませんでした。セットプレーが安定し、マイボールがキープできれば、NEC戦の後半のように、ボールを動かし相手のディフェンスラインを崩すことができる、と思っています。練習でやっていることを、ゲームで出したいですね」

キーになる選手は

堀川監督「う〜ん、高木であったり、串田かな。高木がセットピースを安定させ、たくさんフォローをして大田尾の選択肢を増やす。それには、串田がファーストフェーズでいいボールを出す。相手のNo8をしっかり止めるタックル。そこがキーになるのではと思います。新しく入った選手が、チームへ、新しい熱をしっかり伝えて欲しいなと思います」

天候が心配されます

堀川監督「そうなんですよね。でも、雨のゲームは経験していますし、その中でもボールを動かしていけたらと。崩していきたいですね」

公式戦が2戦終わりました

堀川監督「順位は全く気にしていません。目の前のゲームに集中すること。最終的に、上にいればいいことですから」

木曽キャプテンが不在です

堀川監督「もちろん、彼はチームに取って必要な選手。でも、影響があるかといえば、僕はそう思いません。選ばれたメンバーは、木曽が出れない分まで頑張るという強い気持ちを持ってやってくれます。特に大きな心配はしていません。木曽は、試合に出れないけど、ウォーターボーイとしてピッチへ立ち、一緒に戦うと、自ら言ってきました。キャプテンが率先して、チームの為に体を張る。その姿勢は、みんなに伝わります。もちろん、出れればいいのですが、そうじゃなくても、近くでサポートをする。それに応えて、メンバーはいいパフォーマンスをすると思います」

クボタ戦に向け意気込みをお願いします

堀川監督「相手がどこであれ、どんな天候であっても、ヤマハのラグビーをやること、それが大事です。そこに集中して、やるべきことをやりたいですね。1つ1つ戦う中で、リレントレスラグビーは、走り始めたばかり。この先、チームはまだ伸びて、強くなるチーム。雨の中だろうが、ボールを動かしアタックし続ける、ヤマハのノンストップラグビーで、しっかり勝ち点5を取ることです。頑張ります!」
伊藤雄大選手
「大学時代から慣れ親しんだ秩父宮は、庭のようなものです。早稲田の後輩と対決することも、楽しみですよ。まずは、セットプレー。相手3番はベテラン選手なので、負けないよう頑張ることと、チームに勢いをもたらします」
小林訓也選手
「まずは勝ちたいです。チームが勝つことが1番。その中で自分のプレーが出せればと思います。2試合終わりましたが、試合のことは、ほとんど覚えてなくて、かなり入れ込んでたかなと。もう少し落ち着いてピッチへ飛び出していきたいです!」
佐藤貴志選手
「調子は、相変わらずいいですよ。クボタ戦は展開していくと思うので、僕の捌きをみてもらいたいですね。うちは、いいバックスが揃っているので、捌きまくってゲームを作っていきたいです」
永本宗秀選手
「絶好調です。第1節は前半20分でいなくなっちゃいましたからね。今度はフルで80分プレー、そしてトライを取っていきます」
串田義和選手(今シーズン初スタメン)
「正直嬉しいです。調子もいいので、しっかりとプレーに出していきたいです。相手のNO8が強いので、そこを止めるプレーを中心に見てもらいたいなと思います。絶対に勝ちます」
山村亮選手
「NEC戦の前半は受けてしまったけど、後半は相手を0に押さえてヤマハらしいラグビーができた、そこはポジティブに考えてます。今週のキーポイントは、最初のプレー。そこから始まります。セットプレーからいい流れを作るよう、頑張ります」
久保晃一選手
「ヤマハは、まだこれから伸びていくチーム。雰囲気はいいですよ。僕も、絶好調です。必ず勝利をものにできるプレーで、チームへ貢献したいと思います」
高木重保選手(今シーズン初スタメン)
「初スタメンは頑張るだけ。やっとスタートラインへ立てた気分です。僕の持ち味は、フィールドプレー。ボールを持って走ることが得意なので、そのあたりを注目していただければ嬉しいです。サテライトの三菱重工戦へ出場し、本当にいい経験をさせてもらいました。日帰りで試合をする、その中で気持ちをもって取り組む。そういう姿勢は、僕の中でちょっとなかったんじゃないかと。ラグビーで1番大切な部分に『あ・うん』の呼吸みたいなものが必要だと思うんですよ今回、移動のバスで、若いメンバーと長時間一緒にいて、話もたくさんできたし、そこが1番の大きな収穫でしたね。クボタ戦への意気込みは、自分のプレーに徹して、必ず勝つこと。チームの為にとか考えるより、責任を持って自分のプレーをやる、それがチームのためになると思います」
(高木選手のこぼれ話)
「トイメンの中島選手は、クボタで13年目のベテラン選手。でも、僕はヤマハ10年目でも、PRは5年目の新人選手ですから。いつも胸を借りるつもりでプレーしています。特に、3番の中島選手、5番の赤塚選手は、憧れの選手。試合中は関係なくバチーンといきますが、試合後はノーサイドの精神で!」
大田尾竜彦選手
「初戦、2戦目は1年間待ち望んだ公式戦なので、いい意味で固かったかな。3節あたりから、みんな馴染んできて、ボールを展開できるようになるかなと思っています。17時開始のゲームで、いつもと環境が少し違うと思いますが、そういうことも関係なくボールを回して、いいところを出し得点を取りたいです。どの会場でも、早稲田のメンバーと試合ができることは、楽しみにしていますよ。積極的にいきながらも、チームのことを考え、ゲームメーキングをしていきますので、そういう部分を見ていただければと思います。秩父宮は、観客とスタンドが近く、パッと頭に浮かぶ、好きなスタジアムです。雨よりも、気になるのは、皆さんが足を運んでくれるか?ということ。天候が少し心配ですが、試合会場での声援をよろしくお願いします!」
松下馨選手
「チャンスを与えられたことに対し、本当に感謝しているのと、あとはやるだけです。今週メンバーに選ばれた時、「ミスは誰にでもある。大切なのは、ミスをしたあと、何ができるか」と言われ、それを意識しながら練習へ取り組んできました。その意識を持って、クボタ戦へ臨みます。積極的に声を出す、それを80分続け、自分の持ち味を出して、ヤマハの勝利へ貢献していきます」

2007-8トップリーグ第三節:ヤマハvsクボタ戦後インタビュー


串田義和選手
「勝って嬉しかったです。課題は、リアクションスピードがちょっと遅かった部分と、オープンサイドフランカーとしての仕事量だと思うので、しっかり修正していきます。ディフェンスは、自分の強み。今日の試合で、結果的にいくつかターンオーバーできたこと、タックルで前へ出てとめることができた部分は前向きに考えて、次へ繋げていきたいと思います」
加藤圭太選手
「NEC戦の出来がよくなかったので、自分の中で意気込まないよう、気負い過ぎないようにと、リラックスして試合へ臨みました。マイボールのラインアウトも何本かミスはありましたが、キープできたし、個人的にリベンジの気持ちがありましたからね。公式戦3戦目、HOがFWのリーダーとして、引っ張っていかなきゃダメだと言われています。まだまだ、もっとアグレッシブなプレーを心がけ、セットプレー100%を目指し、バックスへいいボールを供給できるように、頑張っていきます!」
八木下恵介選手
「ピッチへ立った時は、嬉しかったですね。緊張したというか、声は出てたけど、目の焦点があってなくて、点になってたぞと、あとで言われました。スクラムは押すという気持ちでしたが、自分として、相手スクラムに少し押されてしまったかな。公式戦でプレーして、コンタクトフィットネスのレベルが80分間継続できるよう、もっと練習を積まなきゃと思いましたね。周りからたくさん応援していただいて、力になるし本当に嬉しいです。期待に応えられるように、日々の練習から頑張ります」
今利貞政選手
「前半は、いつもと違うポジションでしたが、できることはやりました。後半、CTBへ戻ってから肩の荷が少しおりて、いつものプレーができたかなと思います。まだ、満足いくプレー、100%のプレーじゃないので、これからもっと上げて、自分のプレーをしっかりやっていきたいます
徐吉嶺選手
「後半は、絶対にトライを取ろうと思ってピッチへ向かいました。ミスもありましたが、周りから『お前に絶対チャンスがくるから』と声をかけてもらったり、『失敗しても前を向け』と言われていたので、信じてプレーしました。自分的に、もう1トライ欲しいと思っていましたので、この結果は満足はしていません。未熟なところもありますが、冨岡さんをはじめ、教えていただいたことを忘れず、気持ちを強く持って頑張っていきたいと思います。公式戦で3戦目、自分が今までプレーした世界は、1度突破してしまえば、トライまでもっていける環境でしたが、トップは違います。何度もタックルが飛んでくるし、抜けてもすぐ次がくる。みんなが走りまわっているし、勝ちへの意識、執念を感じます。次もトライを狙っていきます!」
大西将太郎選手
「全体的にディフェンスは、よかったと思います。課題はアタック、最後の最後で上手くいかない、フィニッシュまで持っていけないかなと。この先上位へいくために、ボーナスポイントは必要。チームの得点も、この3試合、僕のキックが多いですし。チャンスは作れているので、4トライ以上で勝てる試合をもっと増やしていきたいと思います。2節で調子の上がらなかったキックに関しては、今日の1本目にかけていました。あとは、そのリズムに乗っていければと。ただ、悔しかったのは、ゴールのあと、あの角度のキックを決めることができなかった。練習もやってきた、だからこそ、悔しい思いです。ここで勝たないと、トヨタに勝った意味がなくなるという話は、チームにしましたので、今日は勝ったことが1番の収穫だったと思います。次はサニックスと宮崎で対戦。4試合続く最後の試合なので、しっかりと勝って、1週間のブレイクを迎えたいと思います。応援よろしくお願いします」
村田亙選手
「この雨の中で、お互いのディフェンスもよく、締まったゲームだったと思います。点数は14−7でも、勝ちには変わらないので、よかったと。前後半通し、トライを取りきるところでとれなかった、しっかり押せばよかったものの、押し切れなかった。その部分は、チームの意思統一をしてやっていきたいですね。今は、残り5、6分の出場ですが、僕にとっては大事な時間です。ゲームセットの笛が鳴るまで、何がおこるかわからない、そこまではどんな時間であれ、ベストを尽くす、チームにカツを入れる。この2試合、自分としての役割はできていると思います。次は九州でおこなわれる試合。僕の育った地域なので、ベストを尽くします。普段通りやれば、おのずと結果はついてきますから」
三角公志選手
「チームとしてのまとまりが、ちょっと消極的だったかなと、反省しています。修正して、取りこぼすことなく、やっていきたいと思います。3節終わって、ノートライ。僕が前へ出ないとチームも前へ出ないかなと、思うところはあります。ブンタがあれだけがんばっているので、僕もブレイクしたい、頑張ります」
堀川監督
「目標は勝ち点5でしたが、天候やグラウンド状態を考えて、勝てたことがよかったことですね。ゲームに点数をつけるとしたら、60点、う〜ん、80点ぐらいかな。チャンスフェーズでとれなかったことを、しっかりと修正して臨みたいと思います。ディフェンスは、いくつかターンオーバーもありましたので、よかったんじゃないかなと。次は、宮崎のゲーム。地元と言われますが、実感はあまりないですね。僕が気負ったところで、試合をするのは選手達ですからね。いいゲーム、ヤマハのゲームをお見せできたらと。試合は高校生以来じゃないかな。楽しみにしています」

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