2004.11.20 練習試合 VS サントリーサンゴリアス(府中サントリーグラウンド)
東京応援団と楽しむ練習試合
トップリーグ中断期最後の練習試合は府中グラウンドでのサントリーサンゴリアス戦、計画していなかった取材行が東京応援団からのお誘いもあり急遽決まりワゴン車1台で出発しました。
冷え込みですっかり冠雪した富士山を見て東名高速を東へ、途中選手バス2台を発見!追い越した我々に気づいてくれた選手たちが手を振ってくれました。
富士川SAで休憩中の選手のみなさんと合流、のみの市などを一緒に見てまわったりちょっと遠足気分
サントリーグラウンド到着!
サントリーグラウンドは工場から少し離れた住宅地にあります。駐車場を見つけ、爽やかな多摩川沿いに歩いてグラウンドへ、初めて見る他チームの練習場に興味深々、2階建ての立派なクラブハウスがあるグラウンドは大久保グラウンドより芝が深く、敷地いっぱいの感じ、インゴール側にネットが張ってあります。向こう側を鉄道の高架が走っています。
サントリーチームの練習試合のお楽しみとして”サタディフリードリンク”が用意されていました。
続々と東京応援団が集まります。BBSでもおなじみ、博多に続き試合速報で協力いただいている熊谷ラグビー場近郊さん、GOスタライターのミユキさんが待っていてくれました。
練習試合 第1部 Bチーム戦
<出場選手>
1.仲谷(PRプロップ) 2.北川(HOフッカー)、3.中村優(PRプロップ)、4.石神(LOロック)、5.串田(LOロック)、6.村瀬(FLフランカー)、7.梶村(FLフランカー)、8.八木(NO8ナンバーエイト)、9.佐藤(SHスクラムハーフ)、10.堀川(SOスタンドオフ)、11.永本(WTBウィング)、12.マットソン(CTBセンター)、13.中垣(CTBセンター)、14山田(WTBウィング)、15.辻井(FBフルバック)

途中交代:佐藤→迫田 中村優→河田 仲谷→岩代 堀川→中村大
先週遠州灘海浜公園での戦いを経て更にスキルと連携がアップしたBチーム戦が40分×1がマイボールでキックオフ、開始早々モールでFWが押し込みマイボールスクラム獲得、スクラムで相手反則によりFK獲得、チョン蹴りからゴール前5mのモール(立ったままボールを奪いあうこと)を押し込みプロップ北川選手がトライ、先制の5点を獲得しました。5−0
今回のレポートはトライシーンだけでなく、ラグビーのもう一つの魅力、フォワードやバックスの激しいタックルでのボールの奪いあいの様子を中心に紹介します。また用語解説を<>しています。用語解説はラグビー部選手名鑑、他から引用しています。
<チョン蹴り>
タップキック(tap kick)の俗称、軽くちょっと蹴るプレー、フリーキック、ペナルティなどを得た場合に素早くプレー再開するのに用いる。ボールが完全に手から離れることが条件
相手のボール(ヤンボール)を奪うこと、マイボールを敵陣に前進して運ぶことがラグビーの展開、密集の中でボールを得た選手を相手チームより多い人数で素早くサポートするのがフォワードの役目、特にフランカー(前列より3列)やロック(同2列)の選手は誰より先にかけつけます。
その密集の中からボールを出すのがSH(スクラムハーフ)、佐藤選手(シュガー)がパスしたボールをロックの石神選手が前に運びます。(右上写真)もちろん相手に渡ればプロップ(前列一列目)仲谷選手やNO.8(フォワード最後列)の梶村選手がタックルで前進を阻止します。 左上写真はチームの為にビデオ撮影を担当する田井中副将
フォワードのもう一つの仕事がラインアウト、スローインから再開されフィールドに投げ込まれるボール(スローインはフッカーの北川選手)をサインプレイで時には高い位置で奪い合います。
ここでゲットしたボールを受け、パスやトリッキーなステップ(左上、堀川選手)で運ぶのがバックスです。

写真左はCTB(センターバック)のマットソン選手が相手をかわしながら前進、並行したラインにはバックスの山田(ヤミー)選手、中垣(ガッキー選手がサポートにまわります。


19分、サントリートライ。ゴール成功5−7
選手はスクラムで倒された後ボールをすばやく離さなくてはなりません。
ラック状態に勝つ為には早いサポートが必要、バックス陣はボールが出た後の展開の為に横にラインを作って待ちうけます。
相手に渡り自陣に走りこんできた選手をタックルで止めるのもバックスの役目、中垣(ガッキー)選手がタックルで止め、マットソン選手、梶村選手がサポートに入ります。

40分、サントリートライ、ゴール成功
5−12 終了

さて、次はAチームの試合が始まります。
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