H19.1.28 トップリーグプレイオフ、マイクロソフトカップvsサントリーサンゴリアス(花園ラグビー場)

歴史ある近鉄花園ラグビー場では、数多くの熱戦が行われてきました。
前日の土曜日(27日)は関西社会人リーグ、そしてトップリーグを共に戦ってきた近鉄ライナーズが昇格戦に挑みました。
白熱したゲーム、惜しくも1点差で敗戦。近鉄は今回の昇格を逃しましたが、2月12日(月)に秩父宮ラグビー場で、入替戦を戦います(対日本IBM戦@12時キックオフ)。

来シーズンは同じ舞台で試合が出来る!と信じています。関西を盛り上げる為にも、近鉄のプライドに賭けて頑張って下さい!。

得点ボードは、「ヤマハ13-22サントリー」。後半40分を戦い終えた後、勝利の女神が微笑むのは…、もちろんヤマハと信じています!。
後半の戦いに全てを、声援も全身全霊をかけ勝負に臨みます。平林レフリーの笛が鳴り、ネイサン選手のキックオフで、後半の戦いが始まります。

後半1分。自陣でのマイボールラインアウトが乱れたところを、すかさずサントリーがターンオーバー。
バックスに繋ぎ、右中間へトライ。
先制パンチのサントリー、後半もトライを重ねます。ゴールキックへは村田選手がプレッシャー。
ゴールキックは失敗。ヤマハ13-27サントリー。


マイボールスクラムから右へ展開、永本選手がゲインします。ラックから攻撃が続きます。

大西選手が初めてヤマハのジャージに袖を通した姿を見たのは4月の入団会見。
「優勝を狙えるチーム」と公言した大西選手の言葉通りチームは成長を続け、日本一を狙うことが出来る位置まで上ってきました。

ここまでチームがきたのは、チーム全体の努力もあります、が人一倍努力しチームに溶け込んだ大西選手の心もはっきりと存在します。何よりも「ラグビーが好き!」という大西選手のプレーは、ヤマハで光り輝いています。

ラックから守屋選手へ、バックスタンドで声援を送るファンの目の前を力強くゲインしていきます。

ボールを繋ぐ富岡選手、鋭く突き刺さるようにサントリーのディフェンスを抜き去ります。

ラックから村田選手が展開します。走りこんできたのは、フェヌキタウ選手。
ボールを持ってグッと前に出る、相手を跳ね飛ばしてゲインする。

リコー時代に見たフェヌキタウ選手は、「当たったら嫌だよなぁ・・・」と思っていた選手です。
今シーズン、ヤマハへ移籍のニュースを聞いた時は驚きましたが、「頼もしい選手が来た!」とメチャメチャ嬉しかった事を思い出します。練習後に見るフェヌキタウ選手は明るく優しく、笑顔で挨拶を交わしてくれる選手です。

山村選手からネイサン選手へ。サントリーのディフェンスの網を突き破ります。そして目の前の…

そして黄色の壁が誰一人いない、目の前に広がるゴールラインへ飛びこみます!。
4分、平林レフリーの手が上がり笛が吹かれ「トライ!」。
ネイサン選手、今日2本目のトライ!。ゲームキャプテンの大田尾選手が祝福に駆け寄ります。

「ニヤッ」と口元を緩ませて笑顔を見せるネイサン選手。お茶目なネイサン選手の笑顔でファンの心も和みます。
でもジャージに袖を通すと姿が豹変。飽くなきトライへの道を切り開きます。
チャンスと見れば自分で仕掛け、確実にキックを決めていきます



トライを取れば、すぐさま次の壁に立ち向かう為、それぞれのポジションへ返っていきます。ノーサイドの笛が鳴るまで繰り返し見る背中。気迫というオーラがサントリーの壁を何度も打ち破ります。

ゴールキックも成功。ヤマハ20-27サントリー。トライに沸きあがるスタンド。バック、メイン、ゴール裏、そして全国から聞こえる歓喜の声が、花園ラグビー場を揺らします。

「大丈夫!、これから、これから!」、最前列で祈るように応援するファンの口から、何度も何度も繰り返される言葉に頷きます。


「ヤマハ!ヤマハ!」、響くコールが途切れる事無く続きます。
ネイサン選手に渡ったパス、センターラインを越え敵陣ヘ展開します。

守屋選手の突破。真正面の相手に怯むことなく勝負を仕掛ける姿に、惜しみない熱い声援が送られます。
守屋選手の1プレー、1プレーに歓声が起こるのは、守屋選手への期待。ヤマハの未来へ、今あるゲインラインを越える姿に、これからも大歓声が沸き起こります。

継続される攻撃、大田尾選手から飛ばされたパスは高木選手へ。

「タカギ〜!!」、振り絞る声援が背中を押します。

明るい笑顔が魅力的、高木選手の周りにはたくさんの笑顔があります。が、プレーになるとその表情が一変。ヘッドキャップの奥からは、相手を射抜くような鋭い眼差しが光ります。

小細工無しの真っ向勝負!、磨きをかけたランで、大きくゲインラインを越えます!。


手をたたき、チームの士気を上げるネイサン選手。「ヤマハ!ヤマハ!」の声援が大きく大きく響きます!。

相手ボールのスクラム、「ヤマハプレッシャー!」、山村選手がFWのムードを自分のプレーを盛り上げます。


守屋選手の低いタックル。

相手のゲインを許しません!。ヤマハ陣内でサントリーの攻撃、サントリーのドロップゴールが決まります。

ヤマハ20-30サントリー。

「GO!GO!ヤマハ!」、声援と手拍子が鳴り響きます。自陣ゴール前で続くサントリーの攻撃をひたむきにくいとめます。
「ヤマハ!ヤマハ!」声援もゴールラインを死守します。

シンビンで一人少ない時間。FWがゴール前で粘りのディフェンスを見せます。

21分。サントリーのトライ。ゴールキックへ激しくプレッシャーに行く佐藤選手。ヤマハ20-35サントリー。



サントリーのキックへ佐藤選手がプレッシャーをかけます。24分、サントリーボールのラインアウトから、突き放しにきたサントリーのトライ。ゴールキックは失敗。ヤマハ20-40サントリー。

「ヤマハ!ヤマハ!」、勝利を信じる声援。下を向くものはいません。

顔を上げ、ピッチで戦う選手へ最大の声援を送り続けます!。

ボールを受けた守屋選手。スペースを見つけ自らゲインします。歓声が沸き起こるプレーは、サントリーのディフェンスを置き去りにし、敵陣深く攻めこみます。
ラックへ素早くよるFW。勝又選手がボールを繋ぎます。


敵陣、マイボールスクラム。一人少ないFWが耐え、ボールを繋ぎます。大田尾選手から大西選手へ。グランドを広く使ったヤマハのラグビーが展開されます。



ックから、佐藤選手がボールを出し、ネイサン選手へ。ネイサン選手のキックからヤマハ、ゴール前マイボールのラインアウトです!。



バイスキャプテンの中林選手。シーズン後半になって、セットプレーの安定に磨きがかかってきました。
投げ入れられるボールに込められた願い。
「マイボールキープ!」。願いはジャンパーの想いとシンクロし、ヤマハの攻撃へ繋がります。常に声を出し、チームを盛り上げるムードメーカーは、ヤマハ屈指のムードメーカーです。

中林選手から坂本選手へ、モールからFWが意地とプライドをかけ押しこみます。


押しこむモールの勢いは、ヤマハの勢い。黄色の壁をものともせず、ゴールラインまで一気に押し続けます。トライ!。
反撃の狼煙はFWのプライド!。中林選手がゴールラインへ飛びこみます。ゴールキックは外れますが、ヤマハ25-40サントリー。流れがヤマハに傾きはじめました。
佐藤選手の素早いリスタート。タックルを受けながらも倒れず、一気にセンターラインを越えます。
激しく押し寄せるヤマハの攻撃、大久保の厳しい練習を思うと胸が苦しくなります。

「お願い…、このままトライを…、そして…」。願うキモチを声に乗せ、ただひたすら応援します。

東芝戦のケガから復帰の八木選手。「復帰を目指し、カゲでこそこそ…?トレーナーの明石さんと練習してきました。
それを今日生かします!」と。復帰にかけ、こなしてきたリハビリは八木選手のパワーとなり、ピッチで躍動する姿に変わります。
笑顔優しい八木選手のアグレッシブなプレーはこれからも要注目です!。


「ヤマハ!、ヤマハ!」、こだまする声援。歓声の中で続けられるプレー。繋がれ、ゲインラインを越えるたび、その歓声がさらに大きくこだまします。

大田尾選手のパスがレイニー選手に渡ります。
レイニー選手から大西選手へ。総立ちで声援を送るスタンド、花園の空気がサックスブルーに変わります!。
大西選手から、サイドライン際を疾走する永本選手へパスが渡ります。目の前に見えるはゴールラインだけ!。加速して走り抜けます!。

涙の復活から、試合を重ねるごとにトライへの嗅覚が磨かれてきた永本選手。
我慢して待つ、そして確実に決める。

信頼されたトライゲッターは、これからも数多く歴史あるトライを重ねていくはずです。チビッ子から大人まで、幅広いファンを持つ永本選手の活躍を、スタンドからテレビの前から、そして全国から待ち望んでいます。「頑張れ!う〜ちゃん!」


32分。永本選手のトライ!。そして永本選手はまた自分のポジションへ返っていきます。
ネイサン選手のゴールキックも成功。ヤマハ32-40サントリー。

目の前に立ちふさがるサントリーの壁が近づいてきました!。
八木選手がサントリーキックオフのボールをしっかりキャッチ。

佐藤選手から大田尾選手へ。サントリーの壁をすり抜けます!。その後をFW陣がしっかりフォローします。

大田尾選手から本間選手へ、そして勝又選手へ。流れるように繋がるパス。ヤマハの勝利を繋ぐ執念です。


勝又選手からレイニー選手へ。相手をかわし、目指す先は一つ!。ゴールポスト下まで一気に走りきります。

レイニー選手の背中を見送るスタンドは、いつの間にか総立ちで声援を送ります。ホームと化した花園ラグビー場へサックスブルーの波が何度も押し寄せます!。

激しく振られる旗、天に突き上げる拳、そしてお互い抱き合い、嬉しい涙が頬を伝います。スタンドを揺るがすような歓声、これがヤマハの底力です!。



34分。レイニー選手のトライ!。ゴールも成功。ヤマハ39-40サントリー。
後1点!。見えた背中、手を伸ばせば届くところまで這いあがってきました。


残り5分。「ヤマハ!ヤマハ!」祈る手が合わされ、ひたむきに声援を送ります。
目指すゴールライン、「ヤマハ!ヤマハ!」コールが幾重にも花園を包みます。

残り僅か、サントリーがボールを奪い返します。
センターラインを挟んでの激しい攻防。

「まだまだ、ヤマハ頑張れ!」、信じる心で声援を飛ばします。

サントリーがタッチへボールを蹴りだし、ノーサイド…。1点差のゲーム。勝利の女神が微笑んだのは…、サントリーでした。



試合を終えた選手が、バックスタンドへ、そしてメインスタンドに向かいます。ノーサイドの歓声、そして惜しみない拍手が両チームへ送られます。
見つめる先は、もう次の試合です。敗戦は引きずる事なく、次へ向けての修正。選手の眼差しがそれを語っています。


「次、頼むぞ!」。かけられる言葉の温かさと重み。接戦がこれからのヤマハを支える力となります。

試合終了後のスタンド。大旗のポールを持ちながら見つめる先は…。大丈夫です。ヤマハは心が強いチームです。
次おまだ見ぬ頂点が待っているのです。これからもみんなで応援していきましょうね☆。

パブリックビューイングでは
試合と同時刻、地元磐田駅前の天平のまち、スポーツ交流プラザではパブリックビューイングが行われておりました。

今回も満席になるほどの賑わいでした。
すっかり定着してきた感じです。

「ヤマハ、押せ〜!」
「イケ!」
「よしっ!」

スタンドのような応援コールはないものの、チャンスには自然と声が上がります。
後半最後の猛追からの盛り上がりはピッチでプレイする選手との一体感を感じま
す。

ノーサイド後にはトラジュビ提供のTシャツプレゼント。
和やかなジャンケン争奪戦も、パブリックビューの名物になりつつなりますね。結果としては負けだけど、同じく不思議な感覚。
パブリックビュー会場も、ノーサイド後に自然と健闘を称える暖かい拍手が沸い
ていました。

ターゲットは日本選手権。
万全に調整して精一杯にぶつかっていくのみです。


写真・文:トラジュビ編集長和田

インタビュー
「素晴らしい環境、すばらしい観客、中でもバス17台で磐田から応援に駆けつけてくれた皆様に感謝いたします。
また厳しいゲームで選手のポテンシャルを上げていただいサントリー、そして最後まであきらめずに戦った選手に感謝しています。
今日は、厳しいゲームでしたが、こういったゲームを行っていくことが日本のレベルアップに繋がるのではと思っています。
一点差で負けましたが、後半に強みは出せたと思っています。
ただ負けは負けです。結果を受け止め、日本選手権へ向けて緊張感を持った練習をしていきたいと思います
<大田尾ゲームキャプテン>
「負けてしまいましたが、勝負とはこういうものもあります。
シンビンの間、結果的にトライを取られてしまいましたが、ゴール前のスクラムでFWはよく耐えてくれたと思います。
時計を見たら残り20分あったので、攻めたらいける!という手応えは感じていました。
最後の最後でターンオーバーされてしまったのは、一人一人のスキルがまだまだ足りなかったという事かなと」。


ミニインタビュー
<佐藤選手>

「後半、サントリーの足が止まったところでの投入で、自分の持ち味は十分アピール出来ました。
日本選手権へ向けて、優勝するチャンスを逃がさず、このチャンスを絶対取れるチームにしていきます!」

※写真は他試合のもの
<八木選手>
「後半、投入の時点では「テンポを変えよう!」と思っていました。ノーキッキングゲームができ、一点差まではよかったんですけどね。
(サントリーと対戦してみてどうでしたか?)
全然いけます、もう一回やりたいですよ。
(ケガからの復帰、おめでとうございます!)
プレー出来る喜びがありますね。復帰に向け、明石トレーナーと頑張ってきました。今までケガをしてシーズン中に復帰したのは今回初めてです。肩の調子もベストです!。
ヤマハはチャレンジャー。僕にとってこれからシーズンが始まった!という気持ちで頑張ります。応援よろしくお願いします」

日大同期は、松下選手とサントリーの藤原選手。

成長と将来が楽しみな松下選手と、藤原選手。これからも応援していますので頑張って下さいね!。
<山村選手>
「最後は悔しいけど、シーズンはまだ終わってません!。
スクラムもマイボールをしっかりキープできたし、押されたというイメージは全然なかったですね。
(最近、ピッチで山村選手の声がよく聞こえてくるのですが)
そうですね〜、ヤマハは真面目で黙々とプレーする選手が多いんで、声を出してチームのムードを盛り上げるのも自分の役目かなと。もちろん、自分のプレーも盛り上げていきますよ。
まだこの先続くシーズン、僕の声に負けないような熱い声援をよろしくお願いします!」
<高木選手>

「ホンマ、悔しいです。スクラムは・・・。中林と亮の対面はよかったんですが、僕の対面の後ろが重かったです。
でも、まだ。次、次です!。いつも応援ありがとうございます。次も頑張ります!
<坂本選手>
「(最近、ラインアウトの調子がいいですよね〜)
今日の試合もラインアウトはよかったんですけど、個人的なプレーでミスが多かった・・・と反省しています。離されかけた後半、猛攻の連続トライの起点となったモールで取ったトライ。あれがFWにとって大きく響きましたね。スッと楽になったというか。FWで一本取れたことで気合も入りましたよ。その後、バックス陣も大きくゲインしてトライを取ってくれましたから。
(日本選手権へ向けて一言お願いします!)
反省点をしっかり修正して、バックスへいい形でボールを出せるよう頑張ります!。応援よろしくお願いします!」


<本間選手>
「プレー勘は、しっかり戻りました。でも今日は一本スコーンと抜かれてしまって・・・。
(後半、イケイケ状態で、チームの感触はどうでした?)
後半、リザーブメンバーがチームに勢いをつけてくれましたね。あの場面は、全員が「攻める!」という気持ちで統一されていました。
(日本選手権に向けて一言お願いします)
負けたら終わりなんで、一番上まで行けるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」
<大西選手>
「負けてしまったので、自分のプレーがどうこう・・・と評価はできません。ホント、負けたんで・・・。
(後半ヤマハ連続トライのシーンは)
イケイケでしたね。スタンドやファンの声援を受け、全員攻める意識でいきました。
結果的に前半取られた2トライが重かったです。でもまだ日本選手権があります。日本一になるチャンス、それを掴む為、しっかり準備して試合に臨みます。
これからも応援よろしくお願いします。」
<中林選手>
「(マイボールラインアウトキープが最近調子いいですね〜)
最近楽なんです!。これも練習の成果ですね。サントリーと対戦して、メチャメチャ強かったわけでもなく、うちのミスで今日は取られたかなと。次はどこと当たるかわかりませんが、絶対勝って次へ進みますよ!。
日本一になるチャンスは滅多にあるものじゃないし、そのチャンスが今ありますから!。
(今年は、練習中から声を出してチームを引っ張ってますよね?)

練習中はチームのムードを盛り上げるのも自分の役目かなと。プレーや戦術面は、木曽やタツに任せて、僕は精神面でチームを支えていきたいと思っています。
ホンマ、今年は練習もそうですがメンバー・ノンメンバー共に全員必死でやってるんです。
(これから先の中林選手の意気込みを!)
確実にセットプレーをキープすること、僕はそれだけかな(笑)。後はチーム全員の力です!」



<木曽選手>

「(ピッチサイドで戦況を見守っていてどうでしたか?)
いいゲームだったと思います。練習でやった事は出来た、出せた試合だったと。
勝負を分けたのは、ほんの小さな差・・・。届かなかった1点・・・、納得はしてませんが、結果は負けですからね。まぁ、前半・後半を通じて同じレベルのゲームが出来ることがやっぱり大切ですね。

神戸戦は前半も後半も同じように戦えましたが、今日はサントリーさんが相手でしたから。早々上手くはいきません(苦笑)。

今日は前半サントリーがキックでゲームを進めてきたのが正直、意外でした。いいバックスを揃えているので、バックスで攻めてくると思っていましたから。
後半、シンビンの時間帯も「ここが我慢、我慢!」と思っていましたし、1ペナでいけるかな?と
。でもシンビンの時間も通してFWはホントよく我慢したと思います。自分は今プレー出来ませんが、あせっても仕方ないですし、チームメイトを信頼しています。
僕がいない間にチームの成績もそうですが、個人個人の成長を見る事ができ、ほんと嬉しく思ってますよ。

これからも一つ一つ戦っていきますので、声援をよろしくお願いします!」

中林が練習中から、「そうそう人生で日本一に挑戦できるチャンスなんでない、そのチャンスが今目の前にある!、だから頑張ろう!」ってよく言ってるんです。

それを聞いて、ホントそうだよなぁと。僕達は幸せですよ。
こんなチャンスを与えられて。
だから、このチャンスを自分達で手に出来るよう頑張りますよ!」






<平林レフリー>

ヤマハジュビロ対サントリーサンゴリアスのゲーム、主審は平林泰三さんでした。
平林さんは、日本初のフルタイムレフリーとしてご活躍中。日本だけではなく、世界へも活躍の場を広げられています。
帰りの近鉄電車で偶然?審判団の皆様を発見!。素早く?アタックしてみました。
くつろぎ中のところお邪魔しました!(桜岡さん、原田さん、戸田さんありがとうございました!)。

・試合を振り返っていかがでしたか・・・?

「いい試合でしたね。ペナルティも少なかったと思いますよ。
後半40−20の時点から追い上げるヤマハの力に驚きましたし、感心しました。
勝負なので勝ち・負けはつきますが、スタンドに足を運んだ観客の心を掴んだ試合だったと思いますよ。

ヤマハで感じたのは、柱になる選手、ゲームマネジメントが出来る選手の不在が響いたかなと。木曽選手の不在、後半途中で、レイニー選手が入ってきましたが、短い時間でピッチを去っていきました。レイニー選手が最後までいたら、勝負の行方は・・・(どうかなぁ〜と 笑)。
ヤマハは、バランスの取れたチームで、見ていておもしろいチームです。アタック・ディフェンス、どちらも力任せではなく、見応えのある試合をしていますしね」

・レフリーを目指そうと思ったのは・・・

「ラグビーで世界を目指したいと思ったからかな?。何でもよかったんです、選手・コーチ・監督・レフリーのどれでも。でも監督で世界を目指すとなれば、日本代表監督になるしかないし、コーチも大変そうだし(笑)。
レフリーなら早く世界を目指すことができるかな?と」

日々、レフリー。文句も言われたり、いろいろ苦労もあると思いますが・・・

「僕はチームや企業に所属していないので、個人の責任というプレッシャーもありますが、やってて楽しいですよ。
「大変だね・・・」と言われる時もありますが、僕より選手の方が大変だと思います。
仕事して、ラグビー、夜や休みは体のケアして、また翌日に仕事・ラグビーという生活サイクルですし。中には、シーズンが始まると半日の企業もあったり、契約でプロの選手もいますけど、それには責任が伴いますから。
それに比べ、好きなラグビーに関わり、レフリーをしている、好きな事をしているという事は、本当に幸せです

(これはレフリー皆様共通事項かな?と。以前、岩下さん・原田さんにお話をお聞きした時も同じ事を言われました。レフリーの皆様、ホントにラグビーが好きなんですね☆)」

・海外で笛を吹かれて、日本との差を感じるところは・・・

「海外は、ラグビーのプロモーションやマネージメントがしっかりしています、スタジアムも違いますし。
そうスタジアムと言えば、ヤマハスタジアムもいいスタジアムですよ。秩父宮・花園もそうですが箱型スタジアムで、観客の歓声が「ウォー!」と響くところが。
ヤマハスタジアムは、サッカーも行われるし、ラグビーもできる。本当に素敵なスタジアムです。だから、ヤマハスタジアム、好きなんです・・・(平林さん、セコム戦@ヤマハスタジアムでレフリーを務められ、めでたくヤマスタデビュー済です!)。

・海外でもプレーされたんですね(知らなくて申し訳ありませんでした・・・)

「僕、ネイサン選手が所属していたチームでプレーしてたんですよ、同じ時期にはプレーしてませんけど。僕が行った時に、彼は「サーフィンがやりたい!」と言って他のクラブへ移ってしまったんですよ(笑)。
サーファーなんですよ、ネイサン選手は(笑)。

(え〜!!??)オーストラリアにいた時、彼は・・・(もごもご・・・・)。だから、日本に来てものすごく真面目にプレーしている姿を見てちょっと驚きました(ネイサン選手・・・、どれほどやんちゃだったのか・・・)。
昔は、サーファーだったので、スタイルもサーファーでしたよ!(う〜ん、来日当初はサーファーカット・・・、なるほど・・・)」


「ヤマハ・トヨタと、東海圏は本当にいいチームが揃ってます。企業のバックアップ、選手層、そして地域との結びつき。これは日本全国にどこを見ても、これだけの環境があるところはないと思いますよ」

と、たくさんのお話を聞かせていただきました。平林さんは、この後、2月2日からウェリントンで行われる「IRBセブンスワールドシリーズ第3弾@NZウェリントン・セブンス」へ参加されるそうです。
お疲れのところありがとうございました。海外遠征等、体調に気をつけて頑張って下さい。平林さんが世界で活躍する、その姿に憧れ、これからのレフリー人口が増えることを、願っています!。

そして、ヤマハジュビロ、日本のラグビー界をこれからもよろしくお願い致します!。

応援仲間の田岡さんと息子さん、親子の絆はラグビーで!。

ヤマハ・ワールド・サニックスの合同応援団(笑)。関西のラグビーを盛り上げる為に、これからもお互い頑張りましょうね!。

ノーサイドの笛、そして総立ちで拍手した先には、ヤマハジュビロ、サントリーサンゴリアスのメンバーがいました。
両チームへ送られた惜しみない拍手。歓声が沸き起こるスタンドもノーサイドの瞬間でした。

「よくやったぞ!」「惜しかった、次は頼むぞ!」、かけられた言葉は、次の試合へ向けてのエール。「次の試合、絶対応援にいこうね!」、花園のスタンドでファン同士が交わした約束です。

「顔を上げろ!、絶対下を向くな!」。グランドで堀川監督が選手にかけた言葉。
大丈夫です。選手は下を向く事なく次へ向けての意気込みをしっかり、強い口調で語ってくれました。
応援の心も下を向く事無く成長を続けます。お互いに流した汗、涙、苦しく感じた練習や想いは、必ずチームが成長する力となり、歴史として残っていきます。

乗り越えられない壁はないです。共に乗り越えましょう。乗り越えた先には、必ず…。栄光が待っています!。
チャンスを共に掴み、笑顔の華を咲かせましょうね☆。

次は2月11日(日)@秩父宮で日本選手権2回戦を戦います(対戦相手は、2月4日@MS杯決勝後に発表となります)。
私設応援団」のご登録いただきますと、お得な応援バスやチケット情報もGETできます。

次は、秩父宮で皆様の笑顔にお会いできる事を楽しみにしています!。
「GO!GO!YAMAHA! TRY!TRY!ジュビロ!」。大声援で秩父宮を包みこみましょう!


文・インタビュー:清水

みんなで応援してトップを目指す
ホームタウンに帰ろう!
磐田のホットな情報満載
 ホームタウンいわた
元気ないわたの自慢です!
磐田自慢の逸品勢揃い
 いわたブランド