H19.1.7 トップリーグ第12節vsサニックスブルース(福岡グローバルアリーナ)

自然の摂理とはいえ、風…、強かったですね…。太陽が顔を出していた13時キックオフも、気がつけばバックスタンド側、寒い…。寒さを吹きとばす戦いと応援、さぁ、後半も張り切っていきましょ〜!。

サニックスブルースの応援も熱かったです。
ヤマハジュビロがモールを押している時にかける「おいっしょ!、おいっしょ!」と似たような掛け声が、サニックスサイドからも聞こえてきました。

「大漁旗」も、たくさんスタンドで振られていましたね。
スタンドからの温かい声援、熱い応援。ヤマハジュビロも負けていませんよ〜!。

後半はサニックスボールでキックオフです。

坂本選手、勝又選手、両ロックの低いタックルが刺さります。

大西選手から、大田尾選手へ。素早くチャンスと判断。アタックにいく大田尾選手。
大久保グランドで、ひたすらタックルに磨きをかける姿。
したたり落ちる汗、自分を厳しく追いこむ姿、「練習は嘘をつかない」。努力を続ける大田尾選手のプレーがピッチで鮮やかに展開されます。




レイニー選手がゲインします。

タックルを受けたチームメイトの元へ素早くフォローに寄ります。
相手より速く、一瞬でも速く。1歩前に出る「キモチ」がマイボールキープへと繋がります。
澤田選手が抜け出します。澤田選手の見つめる先は、相手選手ではなく、もっと先に見えるゴールライン!。
しなやかに目の前の選手をかわし、さらに前へとゲインします。


長い攻撃が続きます。

大西選手もピッチを駆けまわります。

マイボールのラインアウト。坂本選手がしっかりキャッチします。
モールへ。低く、グッと押しこむモール。ピッチサイドから、ウォーターボーイで見守る木曽選手のゲキも飛びます。
もちろん、スタンドから「おいっしょ!、おいっしょ!」、「ヤマハ!ヤマハ!」。
ゴール前まで押しこむモール、声援も熱く押しこみます。



押しこんだモールがラックに変わります。後方で戦況を見つめていたレイニー選手が攻撃に参加します。

ゴール前、マイボールのスクラム。佐藤選手がスクラムにボールを入れます。

「エンゲージ!」、組まれたスクラムからボールが出ます。大田尾選手がゴールライン目指して抜け出します!。


リスタート!、佐藤選手が素早く仕掛けます!。飛びこんだ!…
と思いきや、どうやらリスタートのやり直しのようです。

あらら…、ボールのかわりに?誰かのスパイクが跳んだようです…(大田尾選手でした…)。


8分。ゴール前、中央スクラムより佐藤選手、大西選手と渡ります。
大西選手、柔らかいステップで相手を振りきり、目の前のゴールラインへ飛び込みます。


大西選手の右手がゴールラインへ伸びます!。トライ!。
待望のトライは、大西選手!。その大西選手のトライを呼びこんだのはFWの頑張り!。
「サンキュー、FW!」、そして「おめでとう!大西選手!」。

「ここからはトーナメントのつもりで戦う!」。心を一つにしてくれた大西選手の言葉。
木曽選手が不在の中、ゲームキャプテンの大田尾選手と言葉を交わし、チームを支える姿。
大西選手の存在が、攻撃のゲインラインを越え、トライを呼びこみました。


バックスタンドに、大旗が、サックスブルーの旗が揺れ、サックスブルーの波が沸き起こります。
立ちあがって喜ぶ姿、嬉しい反撃のトライです!。
ネイサン選手のゴールキックも成功。後半もヤマハジュビロが先手。サニックス17-10ヤマハジュビロ。

中林選手の「後3つ取りにいくぞ!」、その声を聞いてスタンドも「そうだ〜!、いくぞ〜!」。
思いは一つ、チームの勝利、ボーナスポイントへ向けて心を一つにして戦います。



13分。ヤマハのペナルティ、サニックスがペナルティゴールを狙いますが、不成功。

15分。マイボールのラインアウト。中林選手がスローインの位置に立ちます。復帰の中林選手。
大久保グランドのライン際についたHOの足型。スローインを黙々と練習する姿は、ファンの目だけでなく、大久保グランドの芝も日々の努力を見守っています。強風に負けることなく「GO!GO!ナカバ!」。

坂本選手がマイボールをキープ。モールが押されます。
大西選手から、三角選手へ。相手をかわした瞬間、三角選手の前にはゴールラインへの道が!。

「キャッホー!(何てことはないですが…)」。
三角選手が中央へトライ!。生まれ育った九州(高校生の時、グローバルアリーナで試合をしたことがあるそうです)

地元での試合は気合いが入りますね!と語っていた三角選手。
ルーキーイヤー、開幕節クボタ戦から、花園でのワールド戦、そしてリコー戦に続いて上げた、今シーズンの4トライ!は、現在チームトライ王のレイニー選手(5T)に次ぐ、トライゲッターです!(木曽選手も4トライです〜)。
冨岡選手が祝福に駆け寄ります。

ネイサン選手がゴールキックを成功させ、サニックス17-17ヤマハジュビロ。
試合を振り出しに戻します。

同点に興奮するスタンド。立ちあがり、叫びます!。旗を振る手もチカラが込められます。
追いつかれたサニックスの応援席から「レッツゴー!ブルース!」の声援。負けじと、「GO!GO!ジュビロ!」。
お互いの声援は1歩も引きません!。



キックオフのボールを坂本選手がキャッチ。大西選手が上手く抜けだし、ビッグゲインでゴール前まで攻めこみます。

繋がれたボールは永本選手へ。タックラーよりさらに低く。グローバルアリーナの冷たい空気を一瞬で切り裂くような、グッと力強い突破で、さらにゴールラインを目指します。

ジェイ選手が永本選手をフォロー。タックラーの襲撃を受けながら、なおも前へ進みます。

村田選手の登場に場内から大歓声と拍手が沸き起こります。
サニックスのスクラムハーフも鬼束選手に交代。花園で東福岡高校が決勝を戦っていましたが、ここ、グローバルアリーナでは、東福岡高校の先輩・後輩のSH対決です!。

タックルがサニックスの選手へ突き刺さります!。ここが我慢のしどころ!、そう思った瞬間に口からでた「ヤマハ!ヤマハ!」の声援。その声がバックスタンドへ広がります。

高木選手のビッグゲイン!。「もう、あかん…」と思った目の前へボールが…。反応するかのように、拾いゴールラインを目指して走ります。
スタメンで登場の高木選手。ビシッと決まった黒のヘッドキャップ姿と共にピッチで躍動します。
柔らかく低い物腰で、いつもファンを楽しませてくれる高木選手。もちろんアグレッシブなプレーをピッチ上でも披露!。
後一歩足が出ない・・・という時は、スタンドから「高木〜!、頑張れ〜!」、熱い声援が後押しします!


高木選手から交代した中越選手が加わったFWのプライド、スクラム。
PR3のプライドを背負いプレーし続ける山村選手。「これから、これから!」、「行くぞ、ヤマハ!」。試合を重ねる毎にピッチから響き大きく聞こえてくる声。その声を聞いて、さらにスタンドから熱い声援が飛びます。
「勝ってくれ、頑張ってくれ!」祈るように出し続ける声援がある限り、山村選手も、そしてヤマハジュビロも前進を続けます。

石神選手がピッチへ登場します。

澤田選手のひたむきなプレーがチームを支えます。



ヤマハの至宝、村田選手。長く現役を続け、そして新しい目標へ常にチャレンジを続ける姿。
スクラム脇に立つ姿が、他のどの選手よりも美しく、そして球を捌く姿はどの選手よりも輝いて見えます。
ヤマハジュビロを応援している皆さん、「至宝」村田選手のプレーをこれからも応援していきますよ!。

ジェイ選手が、仕掛けたアタック、石神選手がフォローします。



2分。サニックスのペナルティ。ヤマハ、ペナルティゴールを狙います。
キッカーはネイサン選手。振りぬかれた右足から、キレイな弾道でボールがゴールポストを越えていきます!。
ペナルティゴール成功!。サニックス17-20ヤマハジュビロ。遂に逆転です!。

村田選手が、サイドアタックを仕掛けます。守屋選手から、外のネイサン選手へと渡ります。

ネイサン選手のプレーが光ります。
大久保グランドの練習前後は、とてもお茶目なネイサン選手。
いたずら好きは相変わらず??でしょうか?。
「ナイスキック!」と試合後に握手を求めると、「アリガト!」と笑顔で返してくれます。
ヤマハベンチ前を大きくゲイン。
チームメイトの声援を背にさらにゴールラインへ迫ります。

スクラムに気合いが入ります。フロントローのプライドは、ビッグスクラムのプライド。「エンゲージ!」、ガツンと当たる瞬間、8人のパワーとプライドが塊となって相手FWへプレッシャーをかけます。

スクラムからボールが出る瞬間、村田選手のディフェンスが牙をむきます。

相手キックへ猛然とチャージをかけます。

三角選手が、地元の声援を存分に浴びグローバルアリーナのピッチで躍動します。
低く構えた姿勢から、スッと抜け出すタイミングは、天性と努力の賜物。大田尾選手との息のあったコンビで攻撃を繋ぎます。

ラックからボールが出ます。ゴールラインに迫るにつれ、「ヤマハ!ヤマハ!」、スタンドから声援が聞こえます。
途切れることない「ヤマハ!ヤマハ!」の声。「1本、ここでトライ!」、「ヤマハジュビロなら取ってくれる!」、信じる心で叫ぶ声、響き渡る声援がグローバルアリーナを包みます。



ゴール前のラックから、大田尾選手が抜け出します。一人かわし、二人かわし、開いた瞬間を見逃さずに攻撃を仕掛ける大田尾選手。ゲームキャプテンとしてチームを率いるリーダーの姿です!。

九州の声援を受け、ピッチで輝く大田尾選手。
幼さが残っていた?ルーキーイヤーからもう3年。プレーを重ねた自信と、自らのプライド、そしてゲームキャプテンとしての責任を背負い、大きくゲインラインを越え、ゴールラインへ飛び込みます。

トライ!、後半36分。願うトライは大田尾選手です!。


ゴールキックをネイサン選手が成功させ、サニックス17-27ヤマハジュビロ。勝利が大きく近づいてきました。


残り僅か。サニックスの猛攻を受け、自陣で我慢の時間が続きます。
44分。サニックスのトライ。ゴールキック成功。サニックス24-27ヤマハジュビロ。


ランニングタイムで45分を回りました。ヤマハ、キックオフから最後の攻撃。あきらめない姿勢は、ネイサン選手のドロップゴール。成功!。
サニックス24-30ヤマハジュビロ。そしてノーサイド。


前半の風下に苦しみました。アグレッシブなサニックスのプレーにも苦しみました。
その中で掴んだ勝利。苦しんだ中での勝利に、ホッと一安心です。

ノーサイドの瞬間、バックスタンドが立ちあがって旗を揺らします。
強風に負ける事なくサックスブルーの旗がピッチで戦った選手を誇らしげに迎えます。



見つめる先には、ヤマハジュビロの選手。活躍する姿を一目見ようと、地元のファンがたくさんスタンドに詰め掛けました。

<サニックス>
・藤井監督
「地元での試合ということもあり、何とか勝ちたかった。前半は、良いペースで試合を進めました。後半はペナルティも重なりましたが、最後まであきらめずにトライを取りにいった。良い試合だったと思う」
・古賀キャプテン
「前回のホームゲームは負けていたので、今回は勝ちたかった。後半、風下になった時、チームとしての意思統一が出来なかった」
<ヤマハジュビロ>
・堀川監督
「素晴らしい環境の中で試合が出来たこと、磐田からのファン、九州のファンの熱い声援に感謝しています。前半はサニックスの攻撃に合わせてしまったところがあった、ハーフタイムで修正し、後半に臨みました。大久保グランドでやっていることが、試合に出る、という事は大久保グランドでの練習が全てです。終わってしまっ
たことは変えられない。次の神戸戦へ向けて全力で臨むだけです。
・中林バイスキャプテン
「グランドに入って、たくさんのファンがいたことに感激しました。ここがアウェイということを感じませんでした。後半、開き直ってアタックできましたが、後半出来るという事は前半も出来るはず。ヤマハへ帰ってもう1度しっかり練習に励みたい」。
ノーサイド後もまだまだ続きます  
ホームタウンに帰ろう!
磐田のホットな情報満載
 ホームタウンいわた
元気ないわたの自慢です!
磐田自慢の逸品勢揃い
 いわたブランド