H18.12.2 トップリーグ第8節vs三洋電機ワイルドナイツ(ヤマハスタジアム)

12月、師走の訪れと共にグッと寒くなりました。が、トップリーグの後半戦がいよいよスタート。
12月2日は、ホーム@ヤマハスタジアムに三洋電機ワイルドナイツを迎えての1戦です。

ヤマハスタジアムの会場準備が朝早くから進んでいる中、スタジアムの隣、ヤマハ発動機本社前の人工芝グランドでは「第1回 ジュビロカップ タグラグビー大会」が開催されました。
磐田に育ったラグビーの芽が大きく育つ、それを汲んでの第一回大会が開催されたのです。

初めての大会。入り口で受付を済ませて、人工芝グランドを見渡せば…。

試合を待ちきれない子供達の元気な姿が、グランドいっぱいに広がっています!

寒さもなんのその、明るく大きな声が人工芝グランドのあちこちから聞こえてきます。

初めての大会は、手作りの大会。コートのラインは、試合が終わるごとにひき直されます。
「真っ直ぐ引けてる?」、2人1組で確認です。

選手がつけるゼッケンも、コート毎にボランティアが配布。
「次は、どこ?」、「それはあのチームだよ」、お互いに試合進行を助け合います。

タッチジャッジ(もちろん、タッチジャッジの旗はヤマハの小旗!)等を務めていただいた浜工ラグビー部の皆様、城山中学校の皆様、ボランティアの皆様、朝早くからの準備や運営進行等ありがとうございました!。



待ちにまった「第1回 ジュビロカップ タグラグビー大会」の開会式です。
「関係者の熱意が今日の大会に結びつきました。大会会場の提供や運営等にも多くの努力があります。初めての大会、みんなで成功させましょう!」と、ご来賓の方よりご挨拶がありました。

ゲーム時間も7分と短いタグラグビー、試合進行の注意もしっかり聞いて、さぁ、キックオフです。



今大会は、小学の部と中学の部。
静岡県近郊から遠くは愛知のチームも参加。小・中合わせて36チーム参加予定が、ふたを開けてみれば小学は36チーム、中学は18チームの計54チームが参加。
「ラグビー不毛の地」と言われている静岡ですが、熱意と努力が今、新芽となってこの地に根付き始めました。

豊橋から参加のラグビースクールは、バス3台で参加。
人工芝グランドは、子供たちの笑顔や熱心な家族、先生の姿があふれています。

輝く優勝カップを目指して、子供達の戦いが始まります!。



タグラグビーって何?
タグラグビーは、腰に付けた2本のひらひらしたタグを取ったり取られたりしながら、楕円のボールをゴールまで運びます。
タグは、マジックテープでベルトについています。
ボールを持って、ゴールラインを目指す選手の腰についているタグを引っ張るようにして取ることで、攻守が入れ替わります。
タグを取ったら大きな声で「タグ!」とアピール。レフリーの「タグ4!」の声、4回タグを取ったら攻守交代です。

ラグビーと同じように、ボールを前に落とすノックオンもあれば前へのパスもダメ(真横はOK!)。ボールを後ろの選手へ繋ぎながらゴールラインを目指します。
これがまた、みんな上手いんです。横に広がって、外へ、外へパスを回す姿は、将来のラガーマン誕生を期待させます。



男女混合のチームもあれば、男女対戦もあるタグラグビー。男の子の方が強いか?と思いきや、女の子も負けていません!。
キックは無し、ボールを直接奪い取るのもダメ、走ってくる相手の体に触れて止めることもダメ、大きな子から小さな子まで誰もが楽しめるのがタグラグビーです。



タグを取られる瞬間に、味方へパス!。中学の部になると、白熱したゲームになってきます。
子供達の活躍を見守る家族や先生の姿。応援にも力と熱が入ります!。

試合が終われば、相手ベンチに挨拶。ノーサイドの精神に年齢は関係ありません。

次のゲームに備えて、コートサイドで出番を待ちます。冬の空の下、半袖!短パン!。元気ハツラツな姿です。



寒い中でのアップは忘れずに。試合開始前、体を動かします。

試合後の作戦会議。勝っても反省、負けても反省。次の試合に向けて作戦を練る姿は、大人も顔負けです。

カメラを向けるとニッコリ笑顔。宝物があちこちにある人工芝グランドです。


ゲートが開いたヤマハスタジアムに登場!
優勝チームは、憧れのヤマハスタジアムでヤマハジュビロと対戦。
中学の部で優勝した「神明中学、東部OBスペシャル」は、昨年の東海大会、決勝まで全勝で勝ち上がりながら、最後の試合に一点差で負け、涙をこぼしたメンバー。「リベンジを!」と胸に今回のタグラグビー大会で見事優勝。雪辱を果たしました。

そのメンバーと対戦したヤマハジュビロの選手は、「動きが速いよ…」、「上手いな〜、みんな…」と、額に汗をかきながらプレー。
北川選手は、腰のベルトに気を取られ、パスを見逃すシーンもありました。



こちらは小学の部で優勝した「一宮タグレンジャーズ」。
素早い動き、息のあったチームプレイはお見事です!。
優勝、おめでとうございます!。

「神明中学、東部OBスペシャル」。これからもラグビーを続けてくれるかな?
。将来のヤマハラガーマン!。期待しています。
優勝おめでとうございます!。

着実に根付いているラグビーの芽。たくさんの新芽が、少しづつ成長していく姿がヤマハにあること。その芽を大切に育てることが出来る環境があること、その中にいる幸せを感じながら、子供達の笑顔を次の大会で見ることができますようにと、願っています!。


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