H18.12.2 トップリーグ第8節vs三洋電機ワイルドナイツ(ヤマハスタジアム)

ワールドカップアジア地区最終予選の為、中断していたトップリーグが再開。後半戦のスタートは、勝ち点差2・現在7位につける三洋電機ワイルドナイツをホームのヤマハスタジアムに迎えての一戦です。

中断の間、強化合宿・強化試合と着実にチーム力の底上げを図ったヤマハジュビロ。
Bチームメンバーの強烈なアピールと共に、先発メンバーも少し入れ替えて第8節を戦います。
強化試合で好調をアピールした、高木選手、串田選手、そして帰ってきたフィニッシャー、WTB永本選手は涙の初先発。
リザーブには、米倉選手、岡選手、松下選手。澤田選手もケガから復帰してきました。

青く染まったバックスタンド、見渡す限りのサックスブルー。遠州特有の巻き風が冷たく感じるのも一瞬だけ。ピッチで熱く試合を戦う選手の熱気とスタンドからの熱い声援は、冬の寒さを吹き飛ばす勢いです。
声援と共に、ヤマハジュビロの後半戦がスタートします!。

試合前のオーロラビジョンでは、ヤマハジュビロのプロモーションビデオ(PV)も流れました。
前回のCCRS戦で流れた映像と少し違っているの気がつきました?。
感動のトヨタ戦、東芝戦、歓喜の涙が新しく登場しています!。
このPVを見ることができるのは、残り2試合。関東は秩父宮のリコー戦と23日のホームゲーム対セコム戦。
今シーズンのPVは必見です!。



キックオフ前、バックスタンドの上段まで埋まるほど観客がスタジアムに詰め掛けます。
「一人がもう一人誘って倍の応援」、満員のスタジアム、声援と共に選手と同じ空間にいる幸せをヒシヒシと実感します。

選手紹介に合わせてサックスブルーの旗が振られます。
ヤマハスタジアム特有の風が、鮮やかに「YAMAHA」の文字を浮かび上がらせます。

ジュビロ君とジュビィちゃんもサックスブルーのポンチョを着て登場。今日は、ラグビーの応援です。「GO!GO!ヤマハ!」。



バックスタンドの一角は「お助けマンシート」。
ルールがちょっとわからない…と言われる方には、お勧めのシートです!

お助けマンの皆様、ありがとうございます!。


どこのスタジアムもホームに変える声援を持つヤマハの応援団。目印は大旗。
この旗の元に集まり、今日も声援を送ります。強い風にも負けません。




ボールボーイとキックオフチルドレンはヤマハラグビースクールの子供達。鮮やかな緑の芝の上、ピッチサイドから憧れの選手を元気な声で応援します。「頑張れ!、ヤマハ!」。


キックオフ前、KOKIAさんの「Amazing Grace」がヤマハスタジアムに響き渡りました。
シーンと静まり返ったスタジアムに響く歌声が、サックスブルーの空に吸いこまれ、青い風となってスタンドで見守るファンの心に優しくそして力強く響き、応援のパワーをいただきました。

KOKIAさん、ありがとうございました!。

期待通り「裸足」で熱唱。心に染み入る「Amazing Grace」でした。

アナウンスと共に、センターへボールをセットしたのは、ヤマハラグビースクールの生徒さん。礼儀正しく、バックスタンド、メインスタンドに手を振って応えます。
今日の場内アナウンスも前回に引き続き、「ずみえもん」こと、高橋正純さん。K−MIXでもお馴染みの声です。

キックオフチルドレンが、小旗を振って選手を出迎えます。「頑張れ!」、「頑張れ〜!」、子供達の声援に送られて、選手がピッチへ登場します!。

待ちに待った後半戦、「イケイケ三洋!」、「GO!GO!ヤマハ!」。お互いの声援が響くヤマハスタジアム、三洋電機ワイルドナイツのキックオフで試合が始まります。

開始早々、相手ボールのスクラムはこの試合のファーストスクラム。第一列の気合いがぶつかります。
敵陣でのマイボールラインアウト、ラックから山村選手がゲイン、FWがさらに押しこみます。

ラックから左へ展開、大西選手−ヘッドキャップ姿のネイサン選手がさらにゲインします。
永本選手−レイニー選手へ展開、レイニー選手が、グッと前へ出ます。



ゴール前のラックへ素早くサポートが寄ります。止まること無くボールを動かし続けるヤマハ、佐藤選手がラックサイドから左へ、相手を引きつけてネイサン選手へパスを繋ぎます。
ネイサン選手の前は、もうゴールライン!。胸にしっかりとボールを抱えてゴールラインへ飛びこみます!。



トライ!。開始3分、ヤマハが先制です!。トライの瞬間、スタジアムが「ウォー!」というサックスブルーの歓声に包まれます!。

大西選手が駆け寄ります!。待ち望んだトライは、頼りになるネイサン選手です!。


ゴールキックは、レイニー選手が成功。

ヤマハ7−0三洋電機。

電光掲示板の「ヤマハ」へ得点が刻まれます。

ホームゲームに気合いが入る本間選手。今日も活躍から目が離せません!。
大田尾選手のパスから、ヤマハの攻撃が始まります。 大西選手の切れ味鋭い突破にも期待がかかります。

大西選手のキックが、敵陣深く攻めこみます。
ラインアウトで競る中、プレーの途中で木曽選手が痛みます。それを見たスタンドから「木曽!、頑張れ!」の声が飛びます。
ピッチに倒れる木曽選手の様子を確認するメンバー。キャプテンの帰りを信じて待ちます。

立ちあがった木曽選手の姿に、スタンドから大きな拍手と声援。選手を想う気持ちが一つになって、パワーを送ります。



マイボールスクラム。「エンゲージ!」の瞬間、グッと沈み、さらにグッと押しこむスクラム。
FWのプライドを賭けたスクラムは、ヤマハのプライドを賭けたスクラムです。

大田尾選手がキックを選択。パス・キックどちらで攻撃を組みたてるか、大田尾選手のゲームメイクが光ります。
佐藤選手が、ボールを持って飛び出します。


大西選手から右へ展開。大田尾選手とのコンビ、今日も絶好調です!。

マイボールのラインアウトから、串田選手がゲインします。ラックからワイドに展開。迫り来るプレッシャーをものともせず、大西選手のキックがゴール前付近まで伸びていきます。


大西選手の加入で、激しいポジション争いのSO・CTB陣。お互いのプライドを賭けたレギュラー争い。
ファーストジャージには、スタンドで見守るメンバーの想いも込められています。


ピッチに大田尾選手の声が響きます。

冨岡選手の切れ味鋭いゲイン。タックラーをハンドオフで倒して進む姿、絶対にボールを離さない姿に3年目の誇りと自信を感じます。

得点が動いたのは、24分。三洋ボールのラインアウトから左へ展開。田井中選手−北川選手と渡りトライ。

三洋電機は武者軍団、応援団から歓声と共に「エィ、エィ、オー!、エィ、エィ、オー!」と雄たけびが聞こえてきます。

ブラウン選手のゴールキックも成功して、ヤマハ7-7三洋電機。試合は振り出しに戻ります。

ポスト付近で組まれる円陣、声をあげ、チームに気合いを入れる木曽選手、久保選手の姿があります。
スタンドからは「ジュビーロ、ヤマハ!」の声援。まだまだ、振り出しに戻っただけ。気持ちを新たに試合再開です。



敵陣でのマイボールスクラム、佐藤選手から木曽選手へ渡ります。
木曽選手のダイナミックなゲインにスタンドが沸きます!。
29分、ヤマハのペナルティ。三洋電機、ブラウン選手のペナルティゴール成功で、ヤマハ7-10三洋電機。


マイボールのラインアウト、佐藤選手から右へ展開。冨岡選手が斜めに走りこんでゲインします。
対面は名手トニー・ブラウン選手。真っ向勝負を挑みます。
ラックから出たボールは本間選手に。スピードとステップでゲインします。「GO!GO!本間!」。

ラックから大西選手。大田尾選手を飛ばして、外の選手へパスを繋ぎます。



中林選手がタッチライン際をゲインします。ハンドオフで相手を突き飛ばしてゲインする姿は、来年の干支「猪突猛進」です!。
自陣でディフェンスの時間が続きます。「ヤマハ!、ヤマハ!」、苦しい時も声援がスタジアムに響きます。

35分、三洋電機のトライ。ゴールキックも成功して、ヤマハ7−17三洋。相手のゴールキックが蹴り終わった瞬間、「ジュビーロ、ヤマハ!」の声。ピッチで戦う選手を信じ、あきらめずに声援を送ります。



ゴール前、三洋電機のペナルティからマイボールのスクラム。佐藤選手がスクラムにボールを入れます。
ヤマハが敵陣ゴールラインに近づく度に、「いけ〜!」、「後少し〜!」、ヤマハジュビロを応援する気持ちに力が入ります!。

ラックサイドを木曽選手が抜け出します。本間選手、勝又選手がフォローします。

三洋電機、ゴール前のペナルティ。
ヤマハ、レイニー選手がペナルティゴールを成功させて、ヤマハ10−17三洋電機。まだまだ、これからです!。


三洋、ブラウン選手のキックオフが、直接タッチを割ってヤマハボールのセンタースクラム。
佐藤選手から大田尾選手と左に展開。ラックから右へ。FWの素早いサポートから敵陣22M内付近まで攻めこむものの、前半終了。
ヤマハ10−17三洋電機。

ハーフタイムには公式戦50試合出場の中林選手が、ビジョンで紹介されました。
これからも試合出場記録を伸ばし続け、HOで鉄人と言われた浜ちゃんこと、浜浦選手のような偉大でお茶目?な選手に成長してくれることを期待しています!。頑張って下さい!。

気がつけば、スタンドがサックスブルーに包まれていました。
「地域に根付くラグビー」が、着実に地域の心に根を張り始めました。待ち望んだホームゲーム、プレーの一つ一つに歓声が沸き起こるスタジアム。スタンドを埋めた声援は「ホームのチカラ」となって、ピッチで戦う選手のチカラとなります。


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