H18.12.2 トップリーグ第8節vs三洋電機ワイルドナイツ(ヤマハスタジアム)

1年3ヶ月ぶり、ヤマハスタジアム勝利の余韻に浸りながら、隣接する体育館で「ファン交流会」が行われました。
11時半から配布の整理券を手に、観戦を終えた人が続々と詰め掛けます。

いつもは明るい体育館が照明を落とし、ステージに試合前のセレモニーの歌を歌ってくれたKOKIAさんが現れます。

交流会に両チームの選手が着替えを済ませて登場するまでの時間を使い、KOKIAさんがミニライブを開いてくれたのです。
大きな会場からのオファーを断り、人と人が触れ合えるコンサートを続けるKOKIAさんが、ギターの伴奏で歌い始めます。

Bゲート前のフードコートが今度は体育館にオープン!。温かい飲み物や食べ物が並ぶ中、冷えた体を温めてくれます

さきほどの応援の熱気と勝利の興奮が今度はKOKIAさんの歌で勇気に変わってくる。
素敵な演出にみんなステージの前に集まり、拍手を送ります。

取材カメラの横には古川選手が座りました。「いいですね、勇気が沸いてきますよ」
やはり、音楽もスポーツも同じ体験を通じて、伝え、わかちえる心があるのです。


交流会は選手とのふれあいの場

すっかりおなじみとなったホーム戦デイゲーム後のファン交流会は、両チーム選手の交流の場であるとともに、健闘した選手たちとファンが触れ合える楽しい会です。

参加ご希望の方は試合前にゲート前で配られる整理券(500枚先着)を手に入れれば誰でも参加できます。
出場した選手、リザーブの選手、そして今回は出場がなく次節にかける選手たちが全員参加します。
普段、練習場や試合では見られない選手の優しい素顔に触れられる場となります。




体を張ってチームを引っ張る久保選手。
「当たり前の事をやっているだけです」と飾らない言葉で話す久保選手の姿を近くで見ると、優しい人柄がさらに伝わってきます。

3年目の大田尾選手のサインにも長蛇の列、華麗なパスワークはたくさんのファンを魅了します。

やっと番がまわってきました。憧れの選手と撮る写真、「笑顔で〜!」と言われても緊張してしまいますね。




澤田選手も元気な姿。ピッチへ帰ってくる姿を待ち望んだファンと記念撮影です。

大西選手は、ヤマハジュビロへ来て初めてのファン交流会です。

キャプテン木曽選手はどこにいても人気者。ホームゲームの勝利もあって、とびきりの笑顔です。
緊張しながら撮った写真は、この日の宝物。心と笑顔のふれあいが、体育館のあちこちで広がっています。

試合中の厳しい表情も、交流会では爽やかな笑顔の大西選手。

サインを貰ったラグビーボールも一緒に記念撮影。
12月2日の大切な思い出となります。
整理券で大当たり!

交流会の整理券番号で、両チームより提供していただいたグッズの抽選会が行われました。

プレゼンターは新人のスタンドオフ、ヤマハの貴公子、松下選手。

ワイドにボールを展開じゃなく、プレゼントをファンへパスします。

思わぬお土産ができたファンは大喜び、さっそくサインをいただいていました。
ステージを終えたKOKIAさんはとてもきさくな性格です。

遠くからKOKIAさんとラグビーを楽しみにきたファンにサインをしたり、写真を撮ったり。
音楽ファンと一緒にラグビーも楽しんでいただけたようでした。

今日の審判団の皆様。松岡さん、タッチジャッジの高津さん、レフリーの岩下さん、タッチジャッジの原田さんと、豪華なメンバーです。
試合後、原田さんに試合の雰囲気はどうでしたか?とお伺いしたら「良いゲームでしたね〜」と。

レフリーの岩下さんは「ヤマハ、三洋共にボールを動かして良い試合だったと思います。接点の厳しいゲームでしたが、途中人数が少ない中、ヤマハがよく攻めていた。その結果がスコアに反映されたんじゃないでしょうか。

レフリングもやりがいがあり、気持ちのイイ試合でした」と、お話を聞かせていただきました。
まだシーズンが続きますが、審判団の皆さんの努力に負けないようラグビー界が盛り上がるように、ヤマハ応援団もがんばっていきます!

審判団の皆様、ありがとうございました。


ミニインタビュー
交流会会場で、堀川監督に今日のゲームを振り返っていただきました。
「苦しい時間もありましたが、ヤマハの持ち味であるディフェンスからターンオーバーが勝因の一つだと思います。セットプレーで苦労しましたが、今日の反省を次に生かして頑張ります!。まずは次のNEC戦。一つ一つ勝利を積み重ねていきますのでこれからも応援よろしくお願いします!」と、力強いコメントをいただきました。
堀川監督の笑顔をファン誰もが待ち望んでいます!。
その笑顔を見ることができるよう、これからもスタンドで応援します!。
久々のファーストジャージを手にした坂本選手。
「ポジティブにやるしかない!」と常に前向きな坂本選手。「一戦一戦全力を尽くして、まずはプレーオフに残る、そして自分も出る!」

次節以降に向けて、大きくアピール。坂本選手の活躍が楽しみです!。
第3節以降、久々のスタメンだった高木選手
「勝って嬉しいです!。ゲーム中は三洋さんのプレッシャーがどうこうより、自分達のペースが作れず苦労しました。相手うんぬんより、まずは自分達のプレーをする事です。
次節、NEC戦は絶対負けられないので気合入れて頑張ります!」
と気合の入ったお話を聞かせていただきました。

スクラムを支える高木選手は、ファンの精神的な柱です!。
涙の絶好調、5年目で初先発の永本選手。
ピッチでプレーする姿をファンは首を長くして待っていました。
ピッチに立ったら緊張もあっという間に解けたそうですが、プレー途中のノックオンにはびっくりしましたよ〜。
NEC戦に向けて「僕、トライとってなんぼなんで、絶対トライとります!」
と、トライ宣言。永本選手のトライ、見逃せませんよ!。
三洋電機ワイルドナイツから、三宅選手の挨拶。初めてのヤマハスタジアム、雰囲気等いかがでしたでしょうか?。
アフターマッチファンクション(両チームの交歓)を兼ねる交流会は選手同士が試合を終えて語らう場所にも早変わり。短い時間の中、大学の同期や、先輩・後輩と話題に花を咲かせます。
三洋電機ワイルドナイツの皆様が、交流会会場を後にします。
会場に詰めかけたファンからは大きな拍手が起こります。ノーサイドの精神、試合が終われば敵味方関係なくお互いを称えあいます。
次は、プレーオフで!ファンも再開を誓います!。
中林正一選手が公式戦50試合出場!
ハーフタイムに紹介があった、中林選手の公式戦50試合出場を祝って、シューラー総監督から記念のネクタイが贈られます。
ちょっと照れくさそうな中林選手です。
バイスキャプテンとして、チームを支える中林選手。止まることなく、60試合、70試合と記録を更新し続け
ていく姿をこれからも応援しています
!。
交流会の時間もあっという間。そろそろ締めの時間が近づいてきました。選手全員が並び、木曽キャプテンが挨拶します。
激しい試合、楽しい交流会、たくさんの選手と触れ合うことができて、もっとラグビーが好きになる。温かいキモチになれる一日をくれた選手、スタッフの皆様ありがとうございました!。
締めの締めは、選手が並んでお見送り。
今日頑張った選手へ激励の言葉をかけ、これからも応援しているよと、応援の心を伝える。

選手とファンのお互いがチームを作り盛り上げていく。心のこもった交流会、「一日楽しむヤマハスタジアム」が終わりを告げようとしています。

試合後、ハッピーハンティングで寄らせていただいた「三友庵」へ、応援仲間とお邪魔しました。
三友庵さんは見付宿場通りの老舗の蕎麦屋さん。ラグビーのチラシなどの配布もお願いしているジュビロファンの店です。

今日の試合を振り返って、「楽しかったね」、「あのプレーよかったよね」、「木曽選手のトライ、感動したよね〜」。

今日、ヤマハスタジアムを訪れた方々も家に帰り、きっと同じ時間を過ごしたんじゃないかな〜と思いをはせながら、温かいおそばをいただきました。ごちそうさまでした!



CCRS戦後、「次のホームゲームは必ず勝ちます」と誓った約束。雪辱を晴らした第8節の勝利は、ホームのヤマハスタジアムを訪れたファンの心に感動を残したゲームでした。
真っ青に染まったスタンド、割れんばかりの歓声、木曽選手の決勝トライの瞬間、「ウォー!」と足元から地鳴りのような歓声が響くスタジアム。

木曽選手がボールを突き上げスタンドに向かって誇らしげにアピールする姿に、まぎれも無い「ホームのチカラ」を感じました。
サックスブルーに染まるスタンドを見渡しながら、「これがホームゲームです!」と胸を張って言える、
その中に一緒にいることが出来たシアワセな一日でした。
目には見えないけど、チーム・選手・観客が一体となって作り上げる「ホームのチカラ」、チカラの源はヤマハジュビロを応援する皆さんの大声援です!。

「一戦一戦戦っていく、その積み重ねです」。堀川監督が言われたように、まずは次節のNEC戦。
全力を尽くして戦う選手を、全力で応援しましょう!
関東のヤマハジュビロファンの皆様、お待たせいたしました!。今季関東へ初上陸!。
12月10日、柏の葉公園総合競技場@13時キックオフです!。お会いできること、トラジュビ編集部も楽しみにしています。


記事:清水
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