H18.10.21 トップリーグ第7節vs東芝ブレーブルーパス(花園ラグビー場)

第6節のトヨタ戦で上げた勝利の興奮がまだ冷めやらぬ中、第7節は花園ラグビー場にて東芝ブレイブルーパスと対戦です。

ヤマハが見つめる先には、いつも東芝がいました。その背中を追いかけ、追い抜こうとして引き離され、手が届くところまで来たと思ったらまた突き放されてきました。

昨シーズン三冠(トップリーグ、マイクロソフトカップ、日本選手権:NECと同時優勝)のチャンピオンチーム東芝へ、越えなければいけない東芝の壁へ、チームがそしてファンが戦いを挑みます!。

高速バックスには翼の一人、冨岡選手が待望の今季初スタメン、そしてCTBにネイサン選手が帰ってきました。重い東芝FW陣には、ヤマハの和製FWが真っ向勝負で立ち向かいます。

選手がピッチへ飛び出してくるのを待ち構えていたかのようにスタンドからは「GO!GO!ヤマハ!」の大声援

声援が響き渡る花園ラグビー場、レイニー選手のキックで試合開始です。

開始わずか、ヤマハのペナルティから、東芝がヤマハ陣内へ深く攻め入ります。

モールからの攻撃、組ませないようにと低くディフェンスに入ります。


ゴール前付近、ヤマハのペナルティから、東芝がモールを形成。押しきられ、左すみへバツベイ選手がトライ。

先制点は東芝。ゴールキックは失敗するものの、東芝5-0ヤマハ。早い時間帯からスコアが動き出しました。

キックオフ、センターライン付近へ寄ってくる選手へ向けて、スタンドからは「ヤマハ、まだまだ!。これからいこうぜ!」の声援。
試合は始まったばかりです。


レイニー選手のキックで、ヤマハ反撃開始です!。

本間選手がゲインします。
久保選手がサポートにつきます。
FW陣がたたみかけます。山村選手のゲイン、八木選手がフォローします。
ネイサン選手が切れ味鋭くライン際をかけぬけます。

出足鋭いヤマハの連続攻撃が続きます。
22M付近右中間のラックから佐藤選手−大田尾選手−冨岡選手へと渡ります。

「おはようございます」。木曜日のジャージ渡し(通称:ゼッコーチョー!)での冨岡選手の一言。
では、ファンから「お帰りなさい!」と。高速バックス陣の翼、帰って来た冨岡選手の鋭いゲイン。
3年目の今季、キレ味鋭いゲイン、トライへの嗅覚、低くそして力強く相手をかわして進む姿に、トライの夢を乗せて、スタンドから大声援が送られます。


冨岡選手がさらにゲインします。
相手ディフェンスを引きつけて、辻井選手へパス。

ライン際、スピードに乗った辻井選手がさらにゴールラインを目指します。 目の前の赤い壁の向こうにはゴールラインが!。
力強い突破が相手のタックルをはね飛ばします。
見えたゴールライン!
東芝の選手を引き連れ飛びこみます。

トライ!。ヤマハ、待望のトライです!。

赤い壁に何度も弾き返され続けたトライが今、花園ラグビー場の電光掲示板に刻まれます!。
トライゲッター辻井選手の元へ、冨岡選手、木曽選手が駆け寄り祝福します。

関西出身の選手が多いヤマハ、その中で辻井選手のご家族もスタンドから活躍を見守り、声援を送ります!。
「最強の相手に今年1番の戦いを!」と宣言した辻井選手のトライです!。

レイニー選手のゴールキックがポストに当たるものの、ポールの内側へ落ちゴール成功。東芝5-7ヤマハ。リードです!。
ボールがゴールラインへ近づくにつれ、歓声が大歓声へ変わります。

大歓声の中のトライ!、

そしてバックスタンドにサックスブルーの旗が振られます。

トライを取った辻井選手へ「ナイストライ!」、敵陣深くゲインした冨岡選手へ「ナイスゲイン!」の声援。

初めてのリード、スタンドから電光掲示板を何度も確かめます!。

東芝が蹴ったキックオフのボール、八木選手がキャッチ。前があいたと見るや、判断よく飛び出します。

ネイサン選手に渡り、さらにゲインします。
ひたすらに前を目指して。敵陣を目指して!。

大田尾選手の長いパスが、高速バックス陣へ飛ばされます。

レイニー選手が力強くゲインします。

ゴール前5M左中間、東芝のペナルティから佐藤選手が素早いリスタートをかけます。

佐藤選手から大西選手へと展開されます。 大西選手から山村選手へパス、敵陣深く切り込みます。
木曽選手−山村選手とFWがボールをつなぎ、ネイサン選手がハンドオフして相手をかわします!。

14分。ヤマハのトライ!。ネイサン選手が右隅へ飛びこみます!。

来日して3年目のネイサン選手。安定したキックと柔らかなラン、するする〜と抜けていくステップ?
ここぞ!という時は本当に頼りになります。でもネイサン選手、実はいたずら好きでお茶目な一面もあります〜。

そのネイサン選手の元へ、木曽選手、山村選手。トライをアピール。FW、BKが一体となったトライです!。
惜しくもレイニー選手のゴールキックは失敗ですが、東芝5-12ヤマハ。点差が広がります。


花園の空は青く澄みあがり、フラッグは空に透き通るように見えています。

この旗を舞い上げる時、選手の勇気が増して行く、我ら応援団の心意気で勝利を呼び込むのです。

歓喜のスタンド。振られる旗と共に、スタンドには笑顔があります。
「いけるよ、ヤマハ、いけるよ!」。

暑い日差しを忘れさせるほどの熱い戦い、応援のボルテージがさらに上がります!



東芝キックオフのボールを八木選手がキャッチ、冨岡選手からネイサン選手へ渡り、タッチへと蹴り出します。


ヤマハ陣内での東芝ボールのラインアウト。モールを押しこまれます。
そのままトライ。ゴールキックも成功して、東芝12-12ヤマハ。

メインスタンドからも、「GO!GO!ヤマハ!」の声援が飛びます。
大声援が、花園ラグビー場をヤマハのホームにかえていきます。


自陣にて、低いタックルが相手のゲインを許しません!


20分。ヤマハのペナルティからのリスタート。
バツベイ選手が右中間へ持ちこみトライ。ゴールキックへ、佐藤選手がプレッシャーにいきます。
ゴールは失敗。佐藤選手の執念、東芝17-12ヤマハ。広げられる点差は最小限に、そして「ジュビーロヤマハ!」のコールと共に、反撃です!

ネイサン選手のタックルから東芝のノックオン。

マイボールのスクラムからのペナルティ。

素早いリスタートの佐藤選手がゲインします。

低い姿勢から瞬間にトップスピードへ。
止まることなく成長を続ける佐藤選手の姿がヤマハの歴史に刻まれていきます。
東芝陣内での攻撃。

マイボールのラインアウト。ノックオン寸前のボールを久保選手が上手く処理して佐藤選手へ、佐藤選手から右へ、高速バックス陣がワイドに展開します。
ラック−大西選手から左へ展開。

レイニー選手から、ネイサン選手へ。暑く眩しい日差しの中、ネイサン選手が敵陣深くゲインします。

ネイサン選手から大田尾選手へ。大田尾選手から外の木曽キャプテンへ繋ぎます。

木曽キャプテンの目に見えるのはゴールラインのみ!。

低い姿勢からダイナミックなランで、ゴールラインへ飛びこみます!。

28分。ヤマハのトライ!。
「自分達は絶対に攻める、マイボールキープから攻めにいく」
その言葉通り、木曽選手のトライです!。

ゴールラインへ飛び込む木曽選手の姿は、反対サイドのバックスタンドからもはっきりとわかりました!。
攻める気持ちが生んだトライ!
ヤマハの攻撃ラグビーがピッチを駆け巡ります!

激しい戦いの中での嬉しいトライ。

木曽選手にかけよる、八木選手。
上げた顔からこぼれる笑顔。
喜びが、ピッチからスタンドへ、そして応援している全ての人々に伝わってきます!。
やむことのない声援。その声援がトライの瞬間に爆発します!

「やった!」、「ナイストライ!」、「ヤマハ!」、それぞれの叫びがサックスブルーの旗と共に花園の空気を青く染めていきます。

ゴールキックは失敗するものの、東芝17-17ヤマハ。
スコアボードの得点が激しく動きます。

「ヤマハ!、ヤマハ!」、声援が選手を後押しします。
スタンドから、テレビの前から、それぞれの場所、祈る気持ちで試合を見つめます。


久保選手が、シンビン(10分間の退場)。一人少ない時間、大声援がゴールラインを割らせません!。
14人での戦いでも、攻める気持ちに変わりありません。辻井選手が内側へ走りこみます。


FW陣が繋ぎます。
辻井選手をフォローした中林選手のゲインを勝又選手、本間選手がさらにフォローします。

東芝ボールのスクラム。重い東芝のFW陣へ、ヤマハの和製FWがプレッシャーをかけます。

これ以上はゲインさせない!。低いタックルが東芝へ突き刺さります。



前半残りわずか。ヤマハ陣内での東芝の攻撃。タックル、倒れてもすぐ起き上がり次のポイントへ。
スタンドから「ヤマハ!」の声援。苦しい時間帯を乗り越えます。

前半終了の笛。一人少ない時間帯を抑えきったという、ホッとした空気がスタンドに流れます。
「やるね!」、「今日はバックスの動きがいいね!」。
「後半、これからが本当の勝負!」。健闘を称えながら応援団も後半の戦いに向けて、ハーフタイムで一呼吸です。

「いい試合してますね」。観戦にきていた方が声をかけてくれました。
チームの垣根なく、いいプレーには拍手や歓声を送る。
スタンドの観客も共に試合の雰囲気を盛り上げていきます。


後半戦はこちらです
ホームタウンに帰ろう!
磐田のホットな情報満載
 ホームタウンいわた
元気ないわたの自慢です!
磐田自慢の逸品勢揃い
 いわたブランド