H19.12.8 トップリーグ第6節vsIBMビッグブルー(花園ラグビー場)

トップリーグ第6節は花園ラグビー場12:00キックオフ。
磐田を出発した応援バスは早朝5:45、まだ暗い中の出発となりました。

お詫び:
応援バス往復路の写真を保存ミスで失いました。協力いただいた皆様、大変申し訳ありません(編集部)


晴美のおじちゃん、おばちゃんこんにちは!


今回も応援バスには磐田観光大使の勝田さんが同行、二回目となった応援に「ラグビーが楽しくなってきました」という勝田さん、応援団だからはゲンのいい「勝田(勝った)」さんが同行すれば勝ち間違いなしと大歓迎、花園名物晴美では選手たちとも出会うことができました。
写真は左から八木選手(勝田さん)中島選手、辻井選手。
「また寄ってくれたね」と喜んでくれた晴美のおじちゃん、おばちゃんに勝田さんからポスターをプレゼント、勝田さんはこちらもj晴美名物のたこぼんを楽しみました。

ヤマハテント前では

ヤマハテント前のファンサービスに選手たちが待ってくれています。
サイン、握手、ポスタープレゼントは富岡選手、グランタ選手、守屋選手が担当、花園でも実施中の
Shake Handsは.越村選手と笠原選手が担当です。


テント前では先着50名へのポスタープレゼントがはじまります。
なんといっても多くのファンを集めたのは地元大阪出身の富岡選手、今回出場はありませんでしたが、次回は大阪のファンの前での大活躍を約束しました。

気さくな性格のグランタ選手は子供たちに囲まれています。子供には優しい選手はすぐ分かってしまいますね。



「花園は地元ですね」と多くの関西出身選手が口を揃える近鉄花園ラグビー場。
ヤマハジュビロも、関西社会人リーグを激しく戦ってきた思い出のあるグラウンドです。
今シーズン、ジャパンラグビートップリーグで組まれている花園の試合は、この第6節のみ。
関西のファン、そしてチームは、今日のゲームを心待ちにしていました。その想いが通じた爽やかなサックスブルーの空と穏やかな日差しが出迎えてくれました


花園にトップリーグ旗、両チーム旗が翻ります。スタンドには梶川社長と山本副部長が、畑コーチが顔を見せ、全員で戦い、全員が皆の為に応援する体制がつくられます。FOR ALL、トップリーグの試合が始まります。


ヤマハジュビロと笑顔


花園の優しい空気と生駒おろしを感じながら揺れる、両チームとトップリーグのフラッグ。
チームを支える多くの人が、笑顔で熱い声援を送ります。

楽しみ方は人それぞれですが、スタジアムへ出かける時、ウキウキというかワクワクしませんか。大好きなラグビーを見る、好きなチームを応援する、仲間と会うことやスタジアム名物を食べたりと、ラグビーをはじめスポーツの現場では、多くの宝物を見つけることができます。その中のひとつにあるのが、ヤマハジュビロやトラジュビを支えている皆様の笑顔。試合前やハーフタイム、試合終了後、スタンドへ向けたカメラに気がつき、笑顔で手を振ってくれる。心がホッと温まる瞬間は、ヤマハジュビロの宝物であり、トラジュビパワーの源。これからもたくさんの笑顔をお伝えしていきますよ!



サックスブルーの応援IN花園


「GO!GO!ヤマハ、トライ、トライ、ジュビロ」、澄んだ空に響き渡るサックスブルーの声援。九州遠征が続いたチームへ送る頑張れの心。2試合ぶりの応援は、声や気持ちに熱が入ります。

ヤマハジュビロの応援はとても簡単。そしてみなさんの声援がチームの力になります。声を出したり、手拍子や足拍子を取ったり、小旗を振ったり、方法はいろいろありますが、どれも「頑張れ」の想いが込められた応援。これからも、勇気や力を貰う心の応援と共に、ヤマハジュビロは走り続けます


ノーホイッスルトライ

大田尾選手のキックオフで始まった前半。IBM陣内でこぼれたボールを串田選手が拾い、ソトゥトゥ選手ヘパス。力強い突破に、スタンドがどよめき渡ります。

ソトゥトゥ選手の体が温まっていないだろうからパスしてくれと声をかけた、と試合後の大西選手。パスを受け一気にインゴールへ向けて飛び込みます


開始15秒のトライは、トップリーグ記録?


あまりの速さに、びっくりのファーストトライは大西選手。なんと、開始15秒のノーホイッスルトライには、堀川監督も「僕がヤマハへきてから初めて見たと思う」と、驚いた様子。前半の入り方を修正したいと、常々口にしていた大西選手の後姿からも、「取ったぞー」じゃありませんが喜びが伝わってきます。これまで、先制することのなかったヤマハジュビロが幸先のいいスタートを切ったことは、チームが成長した証しではないでしょうか

「ナイス、ショウ!」と仲間から祝福の嵐。「いいぞ、大西」とスタンドから送られる声援に花園が歓喜に包まれます。ゴールキックも成功し、IBM0−7ヤマハジュビロ
4分、IBMの反撃。ラックから展開し、最後は左隅にトライ。

IBM5−7ヤマハジュビロ
試合再開

トライを取られた後にスタンドから飛ぶのは「1本返していこうぜ」「FW頑張れ」「バックス頼むよ」という声。相手に傾きかけた流れを引き戻すために、このキックオフが重要だとということは、ファンも同じ気持ち。

ラグビーは前へ進むスポーツ。トライを取ったあと、取られたあとで大切なことは、それぞれを次へどう繋げていくか。トライ直後に組まれる円陣で、チームの進む道を再確認し、このキックオフから次のプレーへ向け、ひたむきに走りだします

目指せ、ラインアウト成功100%

ラインアウトでボールを投げ入れるスローインの役割を担うことが多いポジション、HO。
目指すは、セットプレーの安定、マイボールキープ。これは、投げ入れる側だけではなく、受け取るジャンパー、ジャンパーを持ち上げるリフターとのタイミングが一致し、初めて成功であり、一人では成しえないもの。仲間とコミュニケーションを取りながら、相手のプレッシャーをはねのけマイボールをキープする。HOを務める米倉選手の持ち味は、ラインアウトやセットプレーの安定。チームの期待を受け、目指すは「ラインアウト100%」。
米倉選手、応援しています!


タックル

お互いの肉体がぶつかりあい、骨と骨の響きあう音が聞こえてきそうな迫力。ラグビーを観戦した時、その激しさに驚きました。みなさんは、どうでしょうか?。大きな相手に低くぶつかっていく姿、気持ちや魂がこめられたタックルはラグビーの華。立ち向かう恐怖心と戦うことは、自分自身との戦い。それを乗り越え、迷い無く突き刺さる姿は、多くの人を惹きつけてやまない不思議な魅力を感じます。タックルの瞬間、注目してみてはいかがでしょうか

15分、パスカットした、IBMフィリピーネ選手が大きく突破。ポスト中央へトライし、IBMが逆転。IBM12−7ヤマハジュビロ
激しく

トライを取られたら、すぐさま起こるスタンドの声は力強い味方。「ジュビーロヤマハ」の声援が、花園ラグビー場に響きます。

相手キックへ激しくプレッシャーにいく山村選手。鋭い突破でゲインラインを越えるキングスビア選手。
FWの激しい突進がIBMに襲い掛かります。外国人選手をFWへ入れるチームが多い中で、今日のヤマハジュビロ、スタートは日本人FW、「和製FW」で戦います。同じ人間であり、ラグビーは15人でおこなうスポーツ。個々の歯車が、がっちりと噛み合い、チーム一丸となって戦うことで、目の前に立ち塞がるどんな壁も、乗り越えていけるはずだと、信じています

前へ、前へ


ソトゥトゥ選手、佐藤選手の突破。目指す方向は前。前進あるのみ。ポジティブなチームは、後ろを振り返ることなく前へ突き進みます。加速して走り続けるヤマハジュビロのアタックが、ボディブローのようにIBMディフェンスを揺さぶり、じわじわと力を奪い取ります


トライへ繋がる力


公式記録に掲載されるのは、トライを挙げた選手の名前。ところが、選手達は「僕のトライではなく、みんなで繋いだトライですから」と言う。トライとして残る記録の周りには、ラストパスを渡した選手、トライの起点となった選手など多くの力があることをわかっているから。そのことは、皆さんの記憶にも必ず残っているはずでしょう。

今シーズン、ゴールラインにあと僅かの位置までボールを繋ぐ三角選手は、「そこまで持っていくことが僕の仕事ですから」と、いつも変わらぬ明るい笑顔。献身的なプレーは、本当にすごいと感心させられます。


ゴール裏から、ファインダー越しに選手達を追いかけていると、どの選手も記録としてトラジュビに掲載したい、そして多くの人達の記憶に残って欲しいという想いが溢れてきます。三角選手、澤田選手、高木選手、そして佐藤選手。応援している選手のプレーを是非、記憶に焼き付けていただきたいと願います


大西選手、大田尾選手


ゲームコントロールのカギを握るヤマハジュビロの司令塔、大田尾選手と大西選手。
今シーズンは、ラグビーワールドカップの影響で、大西選手のチーム合流がトップリーグ開幕1ヶ月前。しかし、限られた時間の中で、きっちりとコンビネーションを合わせてきました。
ラグビーには「あ・うん」の呼吸が必要だと言われる中で、大田尾選手、大西選手から感じる呼吸が、ヤマハジュビロの進む道を切り開く。ひたむきであり、華麗でもあるプレーと共に繰り広げられる攻撃は、これから更なる成長を続けます


レフリーシグナル


今日のレフリーは、今シーズン(08年1月7日までの予定)オーストラリア協会から招聘された、ジョージ・エイユーさん。オーストラリア出身の43歳。2004年度にも来日され、トップリーグを2試合担当されています。右の写真は、ペナルティゴールのレフリーシグナル(ゴールポストを指していますね)。
ラグビーはルールがわかりにくいと言われますが、ペナルティ時は必ず、レフリーがジェスチャーで反則の種類を示します。
笛が鳴らされたら、レフリーを注目。どんなレフリーシグナルか、チェックしてはいかがでしょうか

27分、敵陣で、IBMのペナルティ。ヤマハジュビロがペナルティゴールを選択。
キッカー、大西選手が狙います。キックティにボールをセットする瞬間、シーンと静まりかえるスタジアム。静寂のあと、歓声が大西選手を包み込みます。
ペナルティゴール成功。IBM12−10ヤマハジュビロ
久保選手の信頼

この試合で公式戦100試合出場の久保選手。グラウンドの局面でひたむきな仕事人としてチームの為に戦う姿へ、誰もが厚い信頼を寄せます
澤田選手の信頼

開幕戦前に「LOは久しぶりです」と話していた澤田選手。歴史と伝統の背番号5を引継いだプレーは、信頼を得てさらに大きな存在感を放ちます
大田尾選手の信頼

プレー中に時折、ニヤッとした表情を見せる大田尾選手。ラグビーを楽しんでいるのかなと感じます。「ゲームはタツに任せてますから」と、木曽選手をはじめチームの信頼は厚く、ヤマハジュビロのリーダーとして成長を続けます。逞しく、頼もしくなっていく様子は、これからも見守っていきたいです

高木選手の信頼


スタンドから「タカギー」と送られる大声援。ベテラン高木選手は今年で10年目のシーズン。開幕前のインタビューでは、熱い想いを聞かせていただきました。春、フィットネスで叩きだした数値に驚きながらも、まだまだ成長できると掴んだ手応え。PRを極めるために、情熱とともに走り続ける高木選手を、これからも応援しています!

8人の結束、スタンドの結束

「どんな試合でもFWが前へ出なければ勝てませんから」と言うように、FWの結束があってこそ、バックスへいきたボールを出せる。新しいシーズンになって、苦闘、苦悶しながら経験を積み重ねたFWの力が一丸となり、強固な塊となってIBMディフェンスを切り裂きます。バックスタンドを起点におこる「おいっしょ」の声援が、ヤマハジュビロ
FWの後ろへさらに厚い壁を作り支えます

目指せ、トライ


マイボールをキープし、アタックのチャンスを狙うFW陣。責任を持って自分の仕事をやり遂げるという強い心が、選手達を燃え上がらせ、鋭い眼差しで前を見つめます。
写真中央。刺すような視線で相手を睨むには、4年目の石神選手。

入団1年目、先輩からの熱い指導は、まず食べること。食べて食べて、トレーニングを積み、鍛え上げた体格でトップリーグを戦い、経験を重ねてきました。LOのイメージは、仕事人で黙々とプレーの印象がありますが、石神選手の場合は、さて。練習前後に見せる笑顔も素敵ですので、是非、ヤマハ大久保グラウンドでチェックして下さいね


ヤマハジュビロ、逆転トライ!

30分、少しずつ切るゲインラインを我慢しながら継続するアタック。佐藤選手のパスから、ゴールラインへ向け攻撃が展開されます。司令塔の大田尾選手から三角選手へ渡ったパスが、ソトゥトゥ選手へ。目の前の相手を抜き去り、インゴールへ飛び込みトライ

トライ後のゴールキックは大西選手。狙いを定め、ボールをセットし、振りぬかれた右足から弾かれたボールが、ゴールポストへ向かいます。IBM12−15ヤマハジュビロ
頑張れ、ヤマハ

スクラムで響く串田選手の声。「ヤマハ、顔を上げろ」。厳しい檄がチームの雰囲気を高め、それに応える「よし、いくぞ」「ヤマハ、まだいけるぞ」とFWの声。バックスは、手を叩き声をあげ、仲間を激励します。グラウンドに響く強い気持ちへ、バックスタンド、メインスタンドから「ヤマハ、頑張れ」と声援が送られます。

取りきる力

敵陣ゴール前、IBMディフェンスへ容赦なく突き刺さるヤマハジュビロのアタック。
「リレントレス」というチームスローガンのように、休むことなく仕掛ける攻撃から、インゴールへ飛び込む瞬間を狙います。ここで必ずトライを取る、絶対に取りきる。
魂を込めたアタック、モールを押し続けます
小さな大きな応援団

チームの成長と共に、子供達も大きく成長しています。スタジアムでパパのプレーを楽しみにしている小さな応援団。誰よりも1番力になる声援を送ります

ここで前半終了。IBM12−15ヤマハジュビロ。バックスタンドは、応援のシンボルでもあるビッグフラッグが、気持ちよさそうになびいています。

IBM12−15ヤマハジュビロ。リードして折り返すも3点差。緊張しながら待つ後半のキックオフ。でも、グラウンドに立つ選手達は、ヤマハジュビロの中から選ばれた最高のパフォーマンスを見せてくれるはず。もちろん、信じて声援を送ります


後半に続きます


ホームタウンに帰ろう!
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