H19.11.10 トップリーグ第3節vsクボタスピアーズ(秩父宮ラグビー場)
電光掲示板に注目

ナイター照明に映し出される電光掲示板。試合開始前は、両チームのプロモーションビデオも流されました。今年も、カッコイイPVに仕上がっていますよ。
大型ビジョンが設置されている試合会場では、試合前、ハーフタイム等に、この映像が流れる予定なので、是非チェックしてくださいね!

レーザートライで秩父宮へデビュー@徐選手

ヤマハジュビロのキックオフで始まった後半。試合を動かしたのは、ヤマハジュビロ。
3分、佐藤選手のパスを受けた徐選手が、力強く突破。ハンドオフで相手をかわしながらタッチライン際をレーザーのように突き進みます。

タックルを受けながら、フォローの久保選手へパス。久保選手から戻されたパスを受け、ゴールライン左隅へ飛び込みトライ!


仲間の祝福を受け


トライの徐選手のもとへ、選手が駆け寄り嬉しさを爆発。高木選手、佐藤選手、山村選手と喜びます。

常にトライを求め、前へ進み続ける徐選手。監督やコーチ、仲間のアドバイスを受け、必死に取り組む毎日。積み上げた練習がトライに、チームの勝利に貢献。レーザートライ、スピードとパワー、そして強い気持ちを武器に、トップリーグの舞台で輝きます

徐選手のトライに沸くバックスタンド。秩父宮に押し寄せるサックスブルーの波が、総立ちで祝福の声をかけ喜びます

逆転のトライは、クボタ7−11ヤマハジュビロ
ラグビーの得点

ラグビーの得点は、トライが5点。トライの後に与えられるゴールキックが2点。
1つのトライでキックを成功させると計7点。他には、ペナルティの時に与えられるペナルティゴールは3点。試合中のドロップゴールが3点となっています。

写真は、トライ後のゴールキックを狙う大西選手。開幕前「キックに関しては、平均的な数値を残したい」と。NEC戦後からしっかりと修正して臨んだクボタ戦。右足の華麗なキック、アグレッシブなプレーは、是非LIVEで目に焼き付けてくださいね

身を乗り出すようにして、厳しく、温かい視線が見つめる先で、繰り広げられる熱いプレー。多くのサポートを受け、ヤマハジュビロは成長を続けます

松下選手の自信

「ミスをしたあとに何ができるか」、消極的な心を拭い去りチャンスを掴んだ松下選手。プレッシャーと戦ったNEC戦を経験に、前を向き走り続けます。
右足のキックには「ナイスキック、馨!」と、ピッチから何度も声がかかり、それに応えるよう、伸びるキックがヤマハジュビロのピンチを救い、チャンスを広げます



ラインアウトからGO!


マイボールのラインアウト。背筋がピンと伸びた姿勢の加藤選手から、鋭いボールが投げ込まれます。空中のボールを争奪し、その足元を支える。ボールをキャッチするジャンパーと持ち上げるリフターの信頼。息の合ったコンビネーションで、相手と競り合いながらマイボールをキープし攻撃へ繋げます

ニューフェイスの登場

後半16分、新入団の八木下選手がピッチへ登場。スタンドから「八木下、頑張れ!」と、大きな声援が送られます

チームの財産


ベテラン、中堅、若手とミックスされたチームの財産、FWの力。セットプレーからいい流れを作りたいと、試合前に話す山村選手。ピッチでは、積極的に声を出し、チームのムードをもりあげます。「頑張ります、応援ありがとうございます」と話す笑顔は、チームの財産となり、これからのヤマハジュビロを支えます



チームの中心選手として


4年目を迎えた選手達が、中心となりヤマハジュビロの歴史を積み上げていく。
冷静な目でチームを見ながらまとめていく大田尾選手。試合へ出場する経験を自信に、強気なプレーでひっぱる佐藤選手。逞しい姿は、頼もしい姿へと変わってきました

19分には、大西選手がペナルティーゴールを成功させ、クボタ7−14ヤマハジュビロ。リードを広げます
ラグビーのルール@ノックオン

難しいといわれ、敬遠されがちなラグビーのルール。見ていくうちに少しずつ覚えていきますよ。簡単なものでは「ノックオン」。ボールを持った選手がパスやタックルを受けた時、前へ落としてしまうことです。プレーは、相手ボールのスクラムで再開。敵陣ゴール前では一気にチャンスへ変わります
新入団の小林選手とお互い切磋琢磨しながら成長して欲しいと、期待を込めた厳しい視線で見守られている八木下選手。低い姿勢からしつこくボールに絡む姿へ、
スタンドから「八木下、頑張れ」と、熱い声援が送られます
積極的な姿勢で、FBの位置から攻撃に絡む松下選手。ひたむきなプレーは、トップリーグの厳しさを経験に、大きく成長を続けます

バックスが走る

パスを受け、バックス陣が攻撃を展開。ボールを持った今利選手が密集へ当たり、瞬間にディフェンスを突き破る姿、徐選手の力強い走りに、スタンドから大歓声。

「GO!GO!ヤマハ、トライ!トライ!ジュビロ!」

パスを受け、あと少し。フォローに走っていた大田尾選手のトライへかける執念に、「ヤマハ、ヤマハ」、今年も変わらぬ大声援が秩父宮ラグビー場に響き渡ります


村田選手の輝き


背中から感じる気迫とオーラ。「短い出場時間でも、僕にとって、チームにとって大切な時間。最後の笛が鳴るまで、全力でプレーし続けます」と話す村田選手。ピッチで輝く姿へ、今シーズンも声援を送ります

試合は、クボタ7−14ヤマハジュビロでノーサイド。勝利にホッとする堀川監督



勝利と笑顔

チームの先頭をきって、スタンドへ駆け寄る久保選手、初スタメンの串田選手。
キックの調子を上げてきた大西選手。アグレッシブなプレーで勝利に貢献した加藤選手。手にした勝利とともに、また次の試合へ向け休むことなく走り続けます


自分のプレーを責任持ってやることが、チームの勝利へ繋がる。それぞれに見つけた課題を修正し、ヤマハジュビロのリレントレスラグビーは、一歩ずつ階段を上っていきます


ヘッドアップ


次がある限り、下を向くことなく突き進む。始まったばかりの今シーズン、顔を上げ前を向き、目の前の戦いに120%ファイトしていくヤマハジュビロは、これからも成長を続けます



清水カメラが撮った激闘編はこちら

記者会見
試合後記者会見

山神監督@クボタスピアーズ
「前半は、トライを取っていい形で終われましたが、後半が残念でした。3試合とも、最後のちょぅとしたスキでゲームを落としているので、そのあたりが今後の課題だと思っています。今日はボール獲得の部分で、絶対ヤマハを上回る、という強い気持ちで試合に臨みました。チームとしては手応えを感じていますので、次へ向け頑張ります」

鈴木力キャプテン

「前半は、相手をノートライに押さえたのでよかったと思います。後半の入り方も集中していましたが、トライを取られてしまった部分は、選手の継続と気持ちの差が出てしまったのかもと、反省しています。チームの状態が悪いわけではないので、トライを取る精度を高め、次は初勝利を手にしたいと思います」


<堀川監督>

「雨の中。磐田からたくさんきていただき、大声援に感謝しています、ありがとうございます。試合において、勝つことは大事です。天候等、いろいろな状況の中、4ポイントでも勝てたことは収穫です。前半にとるべきところでトライが取れなかった部分を修正していきます。トライを上げた徐は、非常に高いポテンシャルを持った選手。4年後を見据え、大事に見守っていくのと同時に、多くのラグビーを学んで成長して欲しいと思っています」

<久保ゲームキャプテン>

「たくさんのサポーターの声援は、素晴らしくホームのようなゲームに感じました。試合は、とるべきところで取れない、ヤマハの良くないパターンが出てしまいました。とはいえ、ディフェンスはしっかりできていたので、これからは、課題のアタックをしっかりやっていきたいと思います」


ミニインタビュー
串田義和選手
「勝って嬉しかったです。課題は、リアクションスピードがちょっと遅かった部分と、オープンサイドフランカーとしての仕事量だと思うので、しっかり修正していきます。ディフェンスは、自分の強み。今日の試合で、結果的にいくつかターンオーバーできたこと、タックルで前へ出てとめることができた部分は前向きに考えて、次へ繋げていきたいと思います」
加藤圭太選手
「NEC戦の出来がよくなかったので、自分の中で意気込まないよう、気負い過ぎないようにと、リラックスして試合へ臨みました。マイボールのラインアウトも何本かミスはありましたが、キープできたし、個人的にリベンジの気持ちがありましたからね。公式戦3戦目、HOがFWのリーダーとして、引っ張っていかなきゃダメだと言われています。まだまだ、もっとアグレッシブなプレーを心がけ、セットプレー100%を目指し、バックスへいいボールを供給できるように、頑張っていきます!」
八木下恵介選手
「ピッチへ立った時は、嬉しかったですね。緊張したというか、声は出てたけど、目の焦点があってなくて、点になってたぞと、あとで言われました。スクラムは押すという気持ちでしたが、自分として、相手スクラムに少し押されてしまったかな。公式戦でプレーして、コンタクトフィットネスのレベルが80分間継続できるよう、もっと練習を積まなきゃと思いましたね。周りからたくさん応援していただいて、力になるし本当に嬉しいです。期待に応えられるように、日々の練習から頑張ります」
今利貞政選手
「前半は、いつもと違うポジションでしたが、できることはやりました。後半、CTBへ戻ってから肩の荷が少しおりて、いつものプレーができたかなと思います。まだ、満足いくプレー、100%のプレーじゃないので、これからもっと上げて、自分のプレーをしっかりやっていきたいます」
徐吉嶺選手
「後半は、絶対にトライを取ろうと思ってピッチへ向かいました。ミスもありましたが、周りから『お前に絶対チャンスがくるから』と声をかけてもらったり、『失敗しても前を向け』と言われていたので、信じてプレーしました。自分的に、もう1トライ欲しいと思っていましたので、この結果は満足はしていません。未熟なところもありますが、冨岡さんをはじめ、教えていただいたことを忘れず、気持ちを強く持って頑張っていきたいと思います。公式戦で3戦目、自分が今までプレーした世界は、1度突破してしまえば、トライまでもっていける環境でしたが、トップは違います。何度もタックルが飛んでくるし、抜けてもすぐ次がくる。みんなが走りまわっているし、勝ちへの意識、執念を感じます。次もトライを狙っていきます!」
大西将太郎選手
「全体的にディフェンスは、よかったと思います。課題はアタック、最後の最後で上手くいかない、フィニッシュまで持っていけないかなと。この先上位へいくために、ボーナスポイントは必要。チームの得点も、この3試合、僕のキックが多いですし。チャンスは作れているので、4トライ以上で勝てる試合をもっと増やしていきたいと思います。2節で調子の上がらなかったキックに関しては、今日の1本目にかけていました。あとは、そのリズムに乗っていければと。ただ、悔しかったのは、ゴールのあと、あの角度のキックを決めることができなかった。練習もやってきた、だからこそ、悔しい思いです。ここで勝たないと、トヨタに勝った意味がなくなるという話は、チームにしましたので、今日は勝ったことが1番の収穫だったと思います。次はサニックスと宮崎で対戦。4試合続く最後の試合なので、しっかりと勝って、1週間のブレイクを迎えたいと思います。応援よろしくお願いします」
村田亙選手
「この雨の中で、お互いのディフェンスもよく、締まったゲームだったと思います。点数は14−7でも、勝ちには変わらないので、よかったと。前後半通し、トライを取りきるところでとれなかった、しっかり押せばよかったものの、押し切れなかった。その部分は、チームの意思統一をしてやっていきたいですね。今は、残り5、6分の出場ですが、僕にとっては大事な時間です。ゲームセットの笛が鳴るまで、何がおこるかわからない、そこまではどんな時間であれ、ベストを尽くす、チームにカツを入れる。この2試合、自分としての役割はできていると思います。次は九州でおこなわれる試合。僕の育った地域なので、ベストを尽くします。普段通りやれば、おのずと結果はついてきますから」
三角公志選手
「チームとしてのまとまりが、ちょっと消極的だったかなと、反省しています。修正して、取りこぼすことなく、やっていきたいと思います。3節終わって、ノートライ。僕が前へ出ないとチームも前へ出ないかなと、思うところはあります。ブンタがあれだけがんばっているので、僕もブレイクしたい、頑張ります」
堀川監督
「目標は勝ち点5でしたが、天候やグラウンド状態を考えて、勝てたことがよかったことですね。ゲームに点数をつけるとしたら、60点、う〜ん、80点ぐらいかな。チャンスフェーズでとれなかったことを、しっかりと修正して臨みたいと思います。ディフェンスは、いくつかターンオーバーもありましたので、よかったんじゃないかなと。次は、宮崎のゲーム。地元と言われますが、実感はあまりないですね。僕が気負ったところで、試合をするのは選手達ですからね。いいゲーム、ヤマハのゲームをお見せできたらと。試合は高校生以来じゃないかな。楽しみにしています」
試合後は、応援バスで帰りましょう  
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