H19.12.22 第2回ジュビロカップタグラグビー大会(ヤマハスタジアム・サブグラウンド)

普及活動を通して、地域に蒔いたラグビーの種が少しずつ根を張る中で、地元の熱い期待を受け、昨シーズンおこなわれた「ジュビロカップ@タグラグビー大会」が、今年も「ジュビロカップ第2回タグラグビー大会」として開催されました。


「タグラグビーを通して仲間と助け合い、自ら考えて道を切り開くというラグビースピリットを身につけるとともに、ラグビー普及の一助とする(大会実施要項より)」という目的のもとで、12月1日の予選を勝ち抜いてきた小学校12チーム、総勢106名余が冬空の下で元気にタグラグビーを楽しみました。


タグラグビーは、腰につけた2本のタグを、お互いに取ったり取られたりしながら、コートを自由に駆け回り、相手のインゴールに両手で置けば「トライ」で得点(1点)。1チームは5人。
試合時間は、前半7分、ハーフタイム1分、後半7分。前後半でコートチェンジがあります。

タグラグビーの重要なポイントは、攻めてくる相手を止める、ボールを奪い返すにも、ボールを持った選手の腰についたタグを取ることが基本。タグを取った選手は相手に手渡しで返すまで、取られた選手は、タグを返してもらい腰につけるまでは、プレーに参加することができません。


接触プレーというより、相手の腰についたタグを取る。これなら女の子も全然OK。元気なプレーをたくさんみることができました。

決勝トーナメントでおこなわれたフレンドリーマッチには、横浜から栗原小のみんなが参加。

栗原小は、タグラグビー選手権神奈川県大会で活躍した強豪チーム。あっという間のスピードでインゴールへ飛び込んでいく姿に、目を見張りました。
タグラグビーを通じて、子供達の真剣な眼差しや笑顔から、周りが勇気や笑顔を貰う。これもラグビーの魅力のひとつ。

子供達のプレー意外にすごいと感じたのがレフリング。ジュビロカップは自前でレフリーを用意しようと、講習会を何度も重ね、技術に磨きをかけ準備してきました。
ヤマハジュビロラグビー部の山本副部長にお聞きしたところ、OBやラグビー経験者もいますが、それ以上に未経験者の方が多く、学校の先生やサラリーマン、海上自衛隊勤務の方もいるとのこと。
中でも目をひいたのが、女性レフリー。お母さんのような安心を感じる存在は、メンタル的に、選手達へもいい影響を与えているのかなと思いました。

決勝トーナメントを勝ち抜き、ヤマハスタジアムでおこなわれた3位決定戦、東部小ブルーサンダーズ対東部小ビートルズは、4−6で東部小ビートルズの勝利。

そして決勝戦は、東部小イーストナイトプラス対磐田北小IWAKITAファイターズ。
白熱した試合は、12−4でイーストナイトプラスが優勝、おめでとうございます。
準優勝は磐田北小IWAKITAファイターズ
優勝の東部小イーストナイトプラス

「ジュビロカップ第2回タグラグビー大会」も無事に終了。多くの人の協力と、輝く子供達のプレーにスタンドから送られた温かい拍手。来年、またここで会いましょうと、ヤマハスタジアムの芝の上で誓いました。

東部小学校は、第4回全国タグラグビー大会の静岡県予選を突破。2月11日におこなわれる東海ブロック代表決定戦へ出場します。熱いご声援、よろしくお願いします!



取材・カメラ・文:トラジュビ編集部清水(スポナビセレクトブログ「グラウンドから愛をこめて」でも活躍中)
編集:イチロー


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