H19.10.27 トップリーグ第1節vsトヨタ自動車ヴェルブリッツ(ヤマハスタジアム)

後半が始まっても、止むことのない雨。両チームの選手から湯気が立ち上る熱戦。残り40分に全てをかけ、後半が始まります

開幕前におこなわれたホンダ戦で、スタッフも驚くほどの仕事量
を見せた本間選手。
スピード、そして運動量。オープンサイドフランカーとして屈指の
実力は、誰からも大きな信頼を得て、グラウンドで輝きます

相手キックへプレシャーにいく山村選手の迫力を見て「すごい気合いだね」と、スタンドから驚きの声。

ワールドカップを終え、チームへ合流した山村選手が、大きな舞台で得た経験を武器に、ヤマハFWを支えます

後半開始早々、ヤマハのペナルティ。トヨタがペナルティゴールを成功させ、10−10の同点。試合は、振り出しに


「ワールドカップは終わりましたから」。帰国後の大久保グラウンドで、大西選手から聞いた言葉。
ジャパンの大西ではなく、ヤマハの大西として、次の目標へ向け、飽くなき挑戦が続きます

最後方、FBの位置から声を出し、チームを1つにまとめる存在の冨岡選手。4シーズン目を迎え、
大きく頼もしく成長を続けています


セットプレーの重要なカギを握るラインアウト。
天候に負けずと、スロワーが、真っ直ぐに投げ入れるボールを頑張れ!の声援で後押ししましょう。

「接点は、絶対に負けない」、チームの成長に手応えを感じ、100%の準備をして、開幕戦を迎えた
ヤマハジュビロ。NZ遠征、ホンダ戦を経て、大きく成長したリレントレスラグビーは、止まることなく、
動き続けます

13分。トヨタのペナルティから、ヤマハがペナルティゴールを選択。
キッカーは、大西選手。成功! ヤマハジュビロ13−10トヨタ。

「決めて当たり前に見られますから。あの時だけよかったんだ、そう思うわれないよう、
責任を持って試合に臨みます」。さらっと言う大西選手の表情は、ワールドカップで戦
った経験を自信に変えた姿。キックの瞬間、スタンドから注がれる視線を一手に受け
た大西選手が、グラウンドで光り輝きます

クレバーなプレーで、トライの道を切り裂き、突き進む三角選手。「えへへ」と笑いながらも、厳しい眼差しで続けるプレー。
今年も、叫びながらインゴールへ飛び込んでくる姿は、必見ですよ!

雨の観戦は、ファンも大変。でも、チームを応援したい気持ちが、降りしきる雨の冷たさを忘れるほど、熱く燃え上がります


着実にペナルティーゴールで得点を重ねるヤマハジュビロ。スコアボードの数字が変わるたび、「いけ、ヤマハ」「あと、少しだ!」
と熱い応援の声が響きます

17分、トヨタのペナルティから、ヤマハのペナルティゴール。今シーズン、ヤマハのキッカーとしてグラウンドに立ち続ける大西選手。
円のボールが、放物線を描き、ゴールポストに吸い込まれる瞬間、スタジアムに歓喜の声が沸き起こります

雨にも関わらず、9620人が足を運んだヤマハスタジアム。地域へ着実に根付いているラグビーの芽。ラグビーを愛する心が、水をやり、いつの日か大きな花を咲かせたい、という気持ちで育てた絆。これからもみんなで、大切にしていくことが、ラグビーの発展に繋がる、そう信じています

「意識していました」と話す徐選手のトイメンは、日本代表の遠藤選手。「お前ならできる」、仲間から信頼されたヤマハの11番は、スピード、パワーの真っ向勝負で、遠藤選手を振り切ります

大西選手と三角選手のCTBコンビ。信頼できる仲間と共に、今日の勝利へ向け、走り続けます

幾度となくできる円陣に、チームの結束の強さを感じます。目の前のことへ100%、120%の力を出しきる。その先に、必ず栄光があることを信じ、変わらぬ声援を送り続けます


21分。大西選手のペナルティゴール成功で、ヤマハジュビロ19−10トヨタ

頼れるリーダーとして、チームから大きな信頼を寄せられる冨岡選手。飛躍の年になりますようにと、全国から熱い声援が送られます

若手の成長株、加藤圭太選手。悩んだ春シーズン、苦しんだ夏、その壁を乗り越え、大きく成長した姿で開幕を迎えました。気持ちを前に出し、ひたむきにボールを追い続ける姿はこれからが旬。皆さん、要注目ですよ!


大田尾選手、大西選手と、入れ替わり繰り広げられる華麗な攻撃。

1戦、1戦を大切に戦う、その中でもヤマハスタジアムの試合は絶対に勝つ。地域と共に歩み続ける中で、地元のファンの声援を受け、全国からの声を力に変え、大田尾選手、そしてヤマハジュビロラグビー部は走り続けます

勝負を分けた、後半20分過ぎの攻防。何度となくトヨタへ襲い掛かるアタックから、大田尾選手が、トヨタディフェンスの裏をかくように、判断よくボールを前へ蹴りだします


瞬時に反応して、走りこむFW。インゴールへ転がるボールめがけて飛び込んだのは、石神選手


最後まで追い続けた石神選手がトライ。喜びを爆発させます。

入団して4年、もやしのように細かった石神選手は、先輩に厳しく、温かく見守られながら、確実に力をつけてきました。「おめでとう、イッシー!!」、スタンドの温かい声が、石神選手へ、そしてパスを繋ぎ続けた仲間へ送られます

静まり返るスタジアム、大西選手のゴールキックへ視線が集まります。息をのんで見つめる中、振りぬかれた右足から楕円のボールが迷うことなくゴールポストを通過!そして、大歓声に包まれます

ヤマハジュビロ26−10トヨタ


開幕節が誕生日の仲谷選手は、4年目を迎えました。FWのリーダーとして、安定したスクラムと豊富な運動量で
若い力を引っ張ります

開幕が近づくにつれ、表情が明るくなってきたように感じた大田尾選手。春からチームを率いて迎えた今シーズン。
冷静に熱き心で、ゲームコントロールする姿に声援を、そして試合後の笑顔を楽しみにしています


トヨタの反撃。32分、ゴール前のラインアウトから、モールを押し込まれ、トライ。ゴールキックは成功。ヤマハジュビロ26−17トヨタ

トヨタのキックへ、プレッシャーにいく仲谷選手。
佐藤選手のサイドアタックは、今年も健在です


試合終了間際、ヤマハのペナルティから、トヨタがペナルティゴールを狙います。成功して、ここでノーサイド。
開幕戦勝利の記録を「5」と伸ばしたヤマハジュビロへ、全国から温かい拍手が送られます

チームと共に育つ子供達も、勝利に笑顔。何より嬉しい家族の声援を受け、今年も、GO!GO!ヤマハ!

サックスブルーに染まるバックスタンド。同じ1勝でも、ホームゲームの勝利は、格別に嬉しいですね

石井新監督の下で、今シーズン戦いを続けるトヨタ自動車ヴェルブリッツ。
お互いに切磋琢磨しあい、トップリーグを盛上げていきましょ

ホーム開幕戦を、見事勝利。満面の笑顔で、スタンドの声援に応えます


開幕デビュー戦は、鮮烈な初トライで勝利に貢献。「よしっ」と、小さくガッツポーズ。プレッシャーをはねのけ、
成長の階段を一歩ずつのぼる徐選手

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、トヨタ戦にはめっぽう強い大西選手。
試合前「ワールド時代とヤマハに来てからも、トヨタには勝ってたし、トライを取ってるんですよ」
笑顔の大西選手は、素敵ですね


嬉しい初トライに、笑顔の石神選手
<ヒーローインタビュー>

<堀川監督>

「選手が80分間、よく戦ってくれた試合でした。今年、日本一を目指します。
これからも熱い声援をよろしくお願いします」
<木曽選手>

「朝からすごい雨の中、本当にありがとうございました。
ゲームキャプテンを久保さんに任せて前半途中でピッチを
後にしましたが、FWがよく頑張ってくれました。
開幕戦がホームということで、勝てて本当に嬉しいです」

チームの勝利に笑顔の花。ヤマハスタジアムは、笑顔が1番似合います


スタンドから温かく見守る家族、グラウンドで厳しく、そして優しく見守るたくさんの目に支えられ、
チームはこれからも成長を続けます


記者会見
トップリーグオフィシャルサイトより
<麻田キャプテン>

「試合前は、泥臭く、シンプルだけど、しっかりとしたプレーをしようと、声をかけました。ただ、ミスやペナルティが多く、結果として最後は追いつけませんでした。その中でも、春から取り組んできた、ディフェンスでしっかり前へ出る、という点はよかったと思うので、次の週へ向け、しっかりとやっていきます」

<石井監督>
「監督初戦は、まだまだ僕の指導不足でした。東海ダービーということで、試合結果は、正直悔しいです。
メンバーは、名前等、関係なしで、今シーズンの現時点でグラウンドに立っていることを基準に選びました。
最後のPGは、残り時間を考えボーナスポイントを狙った、そういう意味で決断は正しかったと思います。
今回の反省点や悔しさをかみ締めて、笑顔で次へ繋げていきたいです」

<木曽キャプテン>

「まずは、雨の中たくさんのお客様が足を運んでくれたことに感謝しています。僕自身、前半20分でピッチを後にしましたが、一人一人がしっかりと体を張った責任あるプレーをしてくれました。大きな1勝ですね。今日は、雨で残念でしたが、これから変化したラグビーをお見せしたいと思います。次のNEC戦へ向けて頑張ります」

<堀川監督>

「雨の中、たくさんの観客の皆様が試合を盛り上げてくれたこと、フィジカルなゲームをやってくれたトヨタに対し、
本当に感謝しています。13分の1ではなく、トップリーグ制覇に向け、重要なゲームに勝てたことは、4月から
取り組んできたことや、仲間を信じて、全てを信じた結果です。大きな自信になったゲームでしたね。
新戦力の中で、徐は、今日のトライを自信にして、これからもっとブレイクして欲しい。デーリックは、ボールを持
って前へ出る、小林は、最後にビッグタックルがありました。彼は、この経験を生かして、本間の後を追うのでは
なく7番を取る、その気持ちを持って練習に取り組んで欲しいと思います。次は、NEC戦。100%の準備をして
臨みたいと思います


初トライの嬉しい声

石神勝選手

初トライ、おめでとうございます
石神選手「ありがとうございます」

―インゴールへ飛び込んだ瞬間の気持ちは

石神選手「いや〜、もう、そんなことを考える余裕はなかったですね。でも、嬉しいですよ」

ご自身として、初トライでした
石神選手「はい、ホームゲームでトライ、初めてのトライ、あとは、初戦でトライだったんで、何倍も嬉しかったですね」

試合でよかった点は
石神選手「みんなが盛上げようとしてたし、大きなトヨタにFWとしても負けてなかったと思うんで。その辺がよかったかなと。試合前のコメントの通り、タックルもできましたんで」

次戦に向けて一言お願いします
石神選手「今日のプレーができれば、NECにも勝てると思います。波の無い、変わらないプレーで、チームの勝利に貢献したいと思います」


徐吉嶺選手

「ファーストトライは、外で待て、とずっと言われていました。タツさんからのパスは、FWや、みんなが回してくれたパスなので、あの瞬間、絶対にトライを取りたいと。試合が始まって、いきなりノックオンをしました。でも、試合中は下を向くなと、厳しい叱咤激励が飛んでいましたので、怒られるのは、試合後だからと、気持ちを次のプレーへすぐに切り替えました。

チームの中で、今シーズンの初トライ。感触は、そうですね。これで、優勝までいけたらと。トライの瞬間は、本当に嬉しかったですね。何も考えずに叫んでました。

メンバー発表から、かなり緊張していました。プレッシャーが力に変わったのは、家族、友達、本当にたくさんの人から、励ましのメールを貰いました。あとは、チームメイトから『開き直ってプレーしろ』と言われまして。それを聞いて、パッとリラックスできました。

対面は、日本代表の遠藤選手で、かなり意識はしました。ディフェンスでは、絶対に抜かれるもんかと。攻撃は、思い切って勝負をしてみよう、駄目なら次の手を考えればいいので、真っ向勝負でいきました。ディフェンスにおいても、アタックにおいても、とにかく必死でした。春からやってきたことが、蓄積されて、この試合で爆発した感じですね。最初のノックオンもあったので、自己採点で70点かな」

ミニインタビュー
堀川監督
「非常にいいゲームで、チームの自信になるかなと思います。晴れなかったですよね、残念。ですが、雨の試合で、キックの精度を考えても、ゲームをしっかりと支配できたことは、良かったですね。次は、5ポイントが欲しいんで、晴れることを願って、もっとボールを動かす展開ラグビーで、トライを量産したいです」
本間俊治選手
「今日勝てたことで、安心しました。チームは、すでに次へ、と言ってるんで、次また勝って頑張りたいです。難波(※)と同じように、僕も一緒にプレーできたことは、嬉しかったし、楽しかったですよ。あいつ、なかなか激しいディフェンスもきてくれたんで、絶対に負けんとこ、と思いました。次へ向け、しっかりと対策を練って、勝てるように頑張ります。僕の調子も上がってますが、もっと、さらに上げて、チームの勝利へ貢献したいです」
(※)難波:トヨタの難波選手。帝京大の同期。4年生時、難波選手がキャプテン、本間選手は副キャプテン
久保晃一選手
「木曽がピッチを出たあと、前半20分過ぎからゲームキャプテンを務めました。雨の試合だったので、雨の試合の中でのセオリーを心がけました。まだ始まったばかりですが、今日、1つ取れたことは、ヤマハにとってよかったことで、次へ繋がると思います。木曽がいつも言っているように、1戦、1戦、120%出して頑張っていきます」
三角公志選手
「ゴール前へ抜け出しそうな場面がありましたが、コンディションも悪かったので、なかなか自分のプレーができにくかったですね。でも、勝ったことは、嬉しいですよ。将さんと、ディフェンスのコンビネーションが久しぶりでした。それほど心配してなかったんですが、いざ、試合が始まれば、去年通り、いい感じでディフェンスにいけました。次も連勝で、トライを取って、チームの勝利へ貢献したいと思います」
大田尾竜彦選手
「嬉しいです。それが1番ですね。雨の中で、本当にやりたいラグビーは、できませんでしたが、それでも今日は、しっかりやれたと思います。点数をつけるとしたら100点かな。この調子で、自分達のラグビーをして、勝ちたいと思います」
佐藤貴志選手
「チーム的には、FWが安定していたので、トップリーグで通用するなという、手応えを感じました。個人的には、ゲームプラン通りでしたね。僕の調子もよかったので、結構キックを蹴ったし、それがチームのいい流れになったので、そこは自信になりました。次もメンバーに選ばれるよう頑張りたいと思います!」
小林訓也選手
「働いたのは、試合後半のタックル、あれ一発だけですよ。でも、ビッグタックルが出せてよかったです。ファーストジャージを貰って、緊張はありましたけど、考えすぎるとよくないので、あんまり考えないようにしていました。試合は、気がついたらラックの中で、あれっ、俺、出てるんだって。出た瞬間の感覚は、なかったですね。次も、メンバーに選ばれるよう、頑張ります!」
林優子マネージャー
「試合に向け、本当にいい準備ができていました。選手個人として、チームとしても、すごく自信を持って、試合に臨めましたので、持てる力を存分に発揮してくれたと思います。今年は、自分達がどういうラグビーをしたい、という部分を全員がしっかりと意識しているので、胸を張って試合に臨んでいると思います」
東海ダービースペシャルインタビュー

麻田選手

「いやまぁ、正直勝ちたかったんで、悔しいですね。若いメンバーが出てて、いいとこも、悪いこともでた試合だったので、今日ミスしたところは、しっかりと修正して、次の試合からこのメンバーでしっかりと戦えるように頑張っていきたいです。僕ら、今日のヤマハ戦もそうだったんですけど、1戦、1戦戦っていくだけなので、切り替えて次に臨みたいと思います


難波英樹選手

「率直に言えば、負けたことは悔しいですね。トヨタとして、7点差以内の負けで、ボーナスポイント1点が取れたので、そこは、次へ繋げることができたかなと思います。足りなかった点ですか。う〜ん、うちがミスしたところに、将太郎のPGで、得点を重ねられたことが痛かったかなと。ヤマハさんは、細かいミスが少なく、いいチームでした。個人的には、大学の同期、俊治(本間選手)とプレーできたのが、楽しかったですね。去年も対戦していますが、今日は、お互い先発でしたから。切り替えて、この先も1戦、1戦を大切にして、次は、4トライ以上の勝利で、勝ち点5をとっていけるよう、頑張ります!」


中村嘉樹選手

試合を終えての感想をお願いします
中村選手「試合のファーストトライでしたが、たまたまです。みんなが頑張ってきたボールが、最後に僕のところへ回ってきたというか。シーズン初先発ということで、緊張していました。試合は負けましたが、トライができたことで、自分的にはいい成果をだせたかなと、思います」

緊張の開幕でしたが、自分としてどの辺りがよかった
中村選手「まずは、トライできたこと。あとは、スクラムが安定したことで、1年間通してやれるという自信が持てたことですね。今シーズンになって、1番へコンバートされたんですよ。高校、大学にPRもやりましたが、社会人になって、フロントローとして、いろいろな力の差を感じていました。スクラムも、なかなか上手く組めなくて、その部分を克服しようと、自分で課題を見つけ、トレーニングを続けてきました。その結果、今日の試合を通して、安定できたので、よかったかな」
24日に行われたプレスカンファレンスで、石井監督は、フロントローに期待していると言われていました
中村選手「トヨタの伝統的で、最大の武器は、やはりスクラムだと思います。今年も、フロントローを中心に、地道な練習や、基本プレーを積み重ねてきました。そこで、今日の成果が出たと思いますね」
次戦に向けての意気込みをお願いします
中村選手「今日の反省を活かし、FWを前に出した、トヨタ自動車ヴェルブリッツなラグビーをしたいと思います。是非、FWに注目して下さい。そして、応援をよろしくお願いします!」
平林泰三レフリー
今日の試合を振り返って
平林「試合前、東海ダービーということを聞いていました。お互いの持ち味がフィジカルで、拮抗した試合になるだろうと、予想していたので、両チームのバランスをしっかりと持つように心がけました。フィジカルな接点の部分でコンテストをしながらも、オープンにボールを回そうとする意識がすごく高く、やっているレフリーからすれば、展開してくれる、ポジティブな両チームなので、やりやすい試合でした」
ワールドカップ研修で得たものは
平林「ワールドカップ期間中は、多くの試合や、レフリーを見ながらいろいろと考えました。得たものは、1回で、一気には出てこないと思いますが、これから長いシーズンをやるにつれ、いろんなところで、ここは、ワールドカップでこうやってたレフリーのここをやってみようかなと、細かいところで、ちょこちょこ出てくると思いますね。本当に勉強になりました」

トップレフリーを目指す人達から、目標とされる存在です
平林「トップへ上がるまでに、A1からAに上がる時、Aの中でレギュラーになっていくという過程で、今、Aにいる僕も下から上がってくるレフリーから憧れの対象となるわけですよね。その点は、先輩レフリーや、先輩レフリーコーチの方から、それなりの見本になるレフリングをしなさいと、再三、ずっと言われ続けています。若手レフリーが、僕のレフリングやスキルを盗み、真似をして、成長し、活躍していけるように、自覚と責任を持って取り組んでいきたいですね。と言っておきながら、僕もまだ年齢的に若いし、まだまだ発展途上です。これからも、新しいことにチャレンジをしながら、若手レフリーも含め、レフリーも一丸となって、日本全体のトップリーグを盛上げていこうと思います」
レフリーチームのキャプテンは相田レフリーです
平林「去年まで、トップリーグのレフリーグループは、チームサーティーン(13番目のトップリーグチーム)という呼び名でしたが、今年は、チームフィフティーン(15番目のトップリーグチーム)というコンセプトで、呼び名を変えました。トップリーグチームと同じように、キャプテン、リーダー、コーチに総務もいるんですよ。僕は、一現役として、自分の回りに集まってくる情報を、オンタイムでシェアをして、共通の認識を持ち、みんなが一貫性のあるレフリングができるよう、現実へ向けてやっていきたいですね」
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