H19.10.27 トップリーグ第1節vsトヨタ自動車ヴェルブリッツ(ヤマハスタジアム)

大感激した試合が終わってもまだまだ楽しみは続きます。
11時半から配布されたファン交流会入場券をゲットしたファンがスタジアムに併設された体育館に集合しました。


ジャンケンポーン!

司会は毎週選手が出演する磐田ドリームラジオでおなじみの長谷川玲子さん、お手伝いは磐田観光大使のお姉さんです。

試合を終えた選手がかけつけてくれるまで、場内全員でジャンケンゲームで両チームグッズ争奪戦を楽しみました。両チームジャージや応援グッズは人気の的、「買った買った」と喜んだり、「次こそ」と思ったり、真ん中に選手を迎える道を明けて全員が待つ楽しい時間をすごしました。


両チームの入場です

ヤマハスタジアムの伝統となったファン交流会は、対戦チームも参加して行われるヤマハの自慢のファンイベントです。試合を終えたばかりの選手たちが、着替えて参加してくれるのはファンにとってうれしいことです。
選手の皆さんは試合の疲れが癒されぬうちのイベント参加、いつもありがとうございます。

トヨタは石井監督を先頭に入場、大きな拍手が沸き起こります。
両チームの監督からの挨拶では「雨の中を大勢のファンに集まってくれて試合ができました」とファンへのお礼の言葉がありました。


サインに、選手カード、記念写真も撮ってもらいましょう

交流会は疲れている選手の為を考えてにわずかな時間ではありますが、我々ファンが直接選手と話ができる時間です。早速応援している選手のところに駆け寄ってサインをもらったり、握手をしたり、家族と一緒に写真を撮ったりと選手との交流がはじまります。

村田選手と大田尾選手に長い行列が続いていました。


ケビン・シューラー総監督はファンが持参した古いヤマハの資料を見て「ナツカシネー」と楽しそう。
トップリーグ初トライを決めた石神選手も多くのファンに「おめでとう」と囲まれていました。


宝物をゲット

普段選手とはなかなか会えないから、色紙やグッズを持ってファン交流会に参加します。
「これいいでしょう」と選手からもらったサイン入りのグッズは、今年これから残り12試合を闘う選手を応援する気持ちがこもります。


感激した後は腹ペコです

交流会場にはゲート前に並んでいたフードワゴンが移動してきて販売をしています。
トヨタの選手もヤマハの選手も若くて元気だから、お腹もすぐに減ってしまいます。
「大盛りカレーください」、「トヨタのも二つ!」とみんな楽しくカレーを楽しんでいました。
トヨタの選手のお二人、満面の笑顔でありがとうございます。きっとファンが増えちゃいますよ。
左は北川選手の豪快なカレー


カレーもいいけどピザもね、中垣選手と津高選手がカレーを食べる横には新人の中島選手がうっとりした顔で
ピザを食べる。「美味しいですか」と境川選手に言えば「次のヤマスタ戦で試してください」ですって。
取材班にとられないように、おいしいものは急いで食べちゃいましたね。

ご両親と語らう小林選手

監督から戦う目がすばらしいと惚れ込まれて入団して半年、小林選手も監督の期待通りに大きく成長しました。

初戦のメンバーに入りインタビューすると「うれしいです。新潟の両親に来てもらいます」とチケットを送ったという親孝行な小林選手。

遠くに息子さんをお出しになったご両親、チーム全員が、ファンがみんなで小林選手の成長を応援し、見守ります。
応援小猿の将太郎くん

ファンが大西選手に動物にたとえたらなんですか?と聞いたら「猿です」と答えたそうです。
ファン手作りの名札をつけた応援小猿の将太郎くんが登場しました。これから各地の応援にかけつけるそうですよ
応援ブルーティガーのイッシーくん

このティガーって石神選手に似ているね。ファンは何を見てもラグビー選手のことを考えます。
「ねっ似てるでしょ」、石神選手に持ってもらったのは応援ティガーのイッシーくん、トライ量産のロックになってくださいね。

キャプテンの挨拶

トヨタ麻田キャプテン、ヤマハ木曽キャプテンからの挨拶で交流会はお開きになりました。

ヤマハのファン交流会は、ラグビーの心にのっとった精神で運営されています。
グラウンドの中では激しく戦い、試合が終わればノーサイドの精神でお互いラグビーを愛する者同士として讃え合うのです。
試合には勝敗はありますが、共にまだ初戦を終えたばかり、先には12試合もの戦いが待っています。

「これからもトヨタを応援してください」、「応援の皆さんヤマハの背を応援で押してください」

「ファンと握手する」というトップリーグのテーマそのものの交流会が終わります。



ファンの作る花道を進む選手たち

選手退場を送るのは花道を作る満場のファンの仕事です。トヨタもヤマハもがんばれ、一人一人の選手たちに拍手をして、握手をして見送ります。
感動をありがとう。疲れているところをありがとう。今日はゆっくりお休みください。


選手たちが見送る番です

両チームの選手が退場すれば、今度はファンが退場します。
退場口には、さきほど見送ったヤマハの選手が両側に並んで今度はファンを送ってくれるのです。
ケビン総監督、堀川監督も一人一人に握手をして「応援ありがとう、今年も一緒に戦いましょう」と見送る。
ヤマハの握手はファンや応援する人の心への握手です。

応援は選手の背を押す。選手に聞けば応援団の「よいしょよいしょ」の声でスクラムが強くなり、GOGOヤマハ!を聞きながらピッチを走ると言います。

選手が何よりもうれしいのは試合を終えて応援する皆さんに挨拶に行く時なのだそうです。
応援席とピッチとで目を合わせ、共に手を振り上げて勝利を喜ぶラグビーを愛しているのです。、


交流会を終えた体育館から出ると、もう日が暮れていました。

一時間前までは大雨の中にいたスタジアムも選手や我々と同じ心地よい疲れの中におりました。

今年は4試合をこのヤマハスタジアムで楽しめることをうれしく思います。

大雨の中でも9620人もの応援を得たヤマハスタジアムに次回はさらに多くのファンが集うことを願っています。

もう一人仲間を誘えば2万人、二人誘えば3万人の応援ができます。ヤマハスタジアムに集おう。
次回は12月22日(土)のリコーブラックラムズ戦です
9620人が見守る中、ホームのヤマハスタジアムで見事に勝利を上げたヤマハジュビロ。ノーサイドの瞬間は、歓喜の瞬間でした。
4月から積み上げてきた力が結果として出た試合。チーム、選手、スタッフ、そしてファンが一丸となって「信じた」勝利。大きな1勝は、それぞれの自信になりました。リレントレスラグビーで、今シーズン走り出したヤマハジュビロ。次の目標はNEC撃破!

11月3日は、GO!瑞穂ラグビー場。12時キックオフのNEC戦へ、熱いご声援をよろしくお願いします!

取材:清水(トラジュビ編集部)
スポナビセレクトブログ、グラウンドから愛をこめてでも活躍中)
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