H17.1.30 マイクロソフトカップ準決勝 vs トヨタヴェルブリッツ (近鉄花園ラグビー場)
負けない心を持つ応援団
会場にアナウンスが流れる。
「同点の場合は規定によりトライ数、ゴール数、PG数の数の多い方が決勝への進出となります。
この試合はトライ4、ゴール2、PG3と全くの同数です。この場合は抽選による決定となります。(要約)」
選手たちの握手、戦い終えノーサイドを迎えた選手たちはお互いラグビーを楽しむ友人同士として握手し再戦を誓う。
戦い終えた仲間をねぎらい、称えあう。決勝進出権はどちらにも決まらない時間にも選手同士の交換は続く、でもまだ戦いは終わっていない、それは選手、スタッフ、バックスタンド、メインスタンドの応援団も知っている。
花園にGOGOヤマハ!が響いている。応援団は全員立ったまま、その時を待つ、強い心、負けない心を持った応援団は少しも気を緩めない。旗を下げ、正面を見据え、祈る。
バックスタンドに挨拶してくれるバティHCのもとに広報の長谷川さんが走る、「抽選は監督(HC)とキャプテンで行います」
内山さんが長谷川さんに「どうなるの?いつやるの?今から?」「今からです。決勝進出の場合は、手で大きく○を作って知らせます」と。
、応援団は知った、今こそ我々がチームを決勝に行かせるんだ。祈ろるんだ。誰もが立ち上がっている。
「待つしかない」と、応援団の声。スコアが同じなら応援で「ヤマハ」が決勝に行けるよ!の声にみんなが笑う。
既に隣のトヨタ応援団が去り、ヤマハ応援団だけがバックスタンドに立っている。
応援する心届く
メインスタンドが、バックスタンドが正面の選手入場口を見つめている。選手は円陣を組み、その時を待つ、どうやって発表されるのだろう。誰もがただ正面を見据えている。
その時!山本Gマネージャー、鷹取協会担当がバックスタンドで待つ応援団に向けて手で○を作って走り出てきた!続いて右近代表(現ジュビロ磐田)が、久保キャプテンがバティHCが走り出てきた。
「決勝進出ですね!本当ですね!」カメラの問いに誰もがうなずく、続いてカメラマンが追いかけてきた!
バックスタンドが反応している!


バックスタンド応援団(協力清水さん):長谷川んが出てくるのが見えた。リアクションが何も見えない…、どっち?どっち?誰かが中から走ってきた。2人。リアクションが見える。「○」を作って走ってきた。誰??誰々??
(山本GMと鷹取さん?)←この時点ではわからず・・
「決勝進出?」目をこらしてみる。選手の輪が歓喜にあふれた輪に変わる。久保キャプテンが見えた。手をあげている。
「行ったよ、決勝だよ!」応援団の誰かが声をあげる。選手の喜びが、バックスタンドに伝わる!!そのリアクションを見て応援団に歓喜の輪が広がる。「やった!!決勝だ!!」あふれる喜びの応援団。涙がこぼれる。抱き合う。握手をかわす。それぞれ、口々に「やった!!」の声。
ガッツポーズのキャプテンに選手が反応する!木曽選手がキャプテンに走り寄る。誰もが抱き合い、握手し、肩を抱き合う。笑顔、笑顔、笑顔、この日の為にみんなでがんばってきたんだ!
頼もしいキャプテンは運をもチームにもたらした。このチームは一つだ。成長するチームに更に伝説まで作りあげながら頂上を目指し登って行く。
まだ終わらない、終わらせないと思う気持ちが選手の中で喜びとして弾けている。
行こう!久保キャプテンの声に選手たちがバックスタンドで待つ仲間、応援団のもとに走る。ここ花園はヤマハスタジアムとなった。我々応援団と選手、スタッフだけの空間がそこにあった。選手が満面の笑みで応援団に向かってくる。
バックスタンド応援団(協力清水さん):選手がバックスタンドにくる。「バンザイ!バンザイ!バンザイ!」
「高木選手泣いてるよ!梶村選手、佐藤選手笑顔だよ!
加藤隊長が「やったね、決勝だよ。もう一度東芝とやれるよ。丸ちゃん(応援団のメンバー:イタリア出張中)、秩父宮へ連れていけるよ」とその声に涙して抱き合う
こみあげてくる。博多へ仙台へ、どの会場もホームに変えようと選手を応援した応援団、わずか一年で感動して抱き合うほどに仲良くなった応援団仲間と選手の喜びを共有している。一緒にどこへでも行ったよね、一緒に育ってきたよね、私の顔を見て選手も目をうるませてくれている。うれしい。また今日も選手と一緒にいることができたのですから
選手と喜びを共有する空間、スポーツでなんて泣くなんて思っていなかった。でも選手だってコーチだって私達と一緒に喜んでいるのです。
今日ここにいられた幸せをかみしめています。
そして一緒に体験した多くの仲間の笑顔、笑顔、笑顔がここにあります。
隊長に駆け寄って泣きました。応援団はさらに選手に近くなりました。いつも強くいられます。チームは応援団を必要としてくれているのですから。我々はいつまでも勇気を送り続けます。
頂点を目指し成長するチームの為に、この日のことをいつまでも覚えています。

応援団:一通り、泣き疲れて、さぁ、帰りしたく。帰り道すがら「こんなに応援して、こんなに泣いたの初めて」と、仲間が言う。
すごいね。ヤマハの選手応援、頑張った事を神様?見ててくれたんだよと言いながらバスまで戻る。
でも、負ける気しなかったよねと。抽選は時の運だけど、この声援は絶対負けていなかったよねと。
東京応援団はここでお別れ、「秩父宮で!」と固い握手!。関西応援団は「私の分まで」!と固い握手!どこに住んでいてもヤマハラグビー部の応援団なんだ!また会おう!一緒に応援しよう!、
目指せ頂点!
バティHCが、大村MJが応援団にくれたサイン、決勝だ!されどまだ頂点ではない、2人の涙は決勝まで持ち越しです。
誰よりも応援団を大事にする大人の男たちはそれを約束してくれています。
目指せ頂点!全員で!
トラジュビを通じて全国に応援仲間ができました。選手の出待ち?の二人も応援仲間、兵庫県から、東京から一緒に応援しようと集まってくれました。決勝進出の瞬間、博多でお世話になった応援仲間からおめでとうの電話が入りました。東京で磐田で勝利を信じ応援した仲間からメールが入りました。
名前は知らないけれどヤマスタで、仙台で会った応援団と再会しました。
トラジュビには試合終了直後から選手への応援メッセージをたくさんいただいています。選手とともに今シーズンをまだ続けます。

来週は決勝、秩父宮、関東応援団の皆さんとともに戦いましょう!
村田選手がインタビューを受けていた。
「もう一度東芝府中と戦えることがうれしい」、最も自分に厳しく常に模範たる男が目をうるませている」
12月、村田選手はヤマスタでの東芝府中戦に備え、ボクサーのように体を引き締め、近寄れないほどの気迫を持って臨んだことを応援団は知っている。
常に挑戦!応援団の応援が力となった。成長するチームと応援団、この心と布陣で来週は頂点を目指す。応援団としてこのチームと一緒にその挑戦の場にいられることを幸せに思う。行こう!一緒に!頂点に!
帰路もビッグサプライズ!!!
帰路、すっかり放心した応援団を乗せた応援バスが立ち寄った東名高速上郷SA、出発間際に隣に停車したのはなんと!選手バス、久保キャプテンが5台の応援バスそれぞれに「応援ありがとうございます。来週もお願いします」と挨拶に来てくれた。
もちろん!行きます!(どこまでも)

目指せ!頂点!スローガンは変わりません。我々こそが応援団!選手とともに闘い登りましょう!

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全てのレポートは全国の応援団の皆さんとともに作り上げました。
ありがとう!みんな! そして来週も一緒に戦おう!

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